がんばろう岩手復興支援フェスタ 新聞記事

しつこいようですが、ベルフ牧野林店のイベントからもう一つ。

21日の土曜日が初日で22日が二日目だったわけですが、21日には岩手日報から取材などを受けたりしていました。

で22日の朝、新聞を読んだのですが見つけられずに「こりゃ流れたかなー」などと思っていたのです。


んで帰って23日月曜日。

「新聞に載ってたよー」

マジで？


というわけで新聞を確認。

3面にありました（^^；）

びっくりするくらいの見逃しです。



見づらいので抜粋すると・・・

「干物の加工工場などが被災した宮古市の食品加工卸販売「サネバネ本舗」の近藤和也さんは「期待に応えられるよう、美味しいものをどんどん作っていく」と意気込む」

と書いております。

そのとき話した内容を書くとですね・・・

「被災地だから買ってくれ」と言うのではいけない。
そのときだけのブームにならないよう、我々には美味しいものを作り続けて行かなきゃならない義務があるのだ。
だから食べて見て、美味しかったら引き続きお願いします、と言うスタンスで頑張っています。

と言ったようなことを話したような気がします。

これは被災したからどうのこうの、ということでもないんですけどね。

一歩ずつ地道に、ですね。