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お正月に会社に置き去りのシクラメン!咲いてくれましたが、シナァ~(^_^;)
シクラメンの和名はカガリビバナ(篝火花)といい、たいまつの炎を連想させる花びらの形がその由来であるのに_( ・ิω・ิ;)!ほったらかしにしてゴメンナサイ!しかし、このシクラメンにはもっと以前に付けられていたもの凄い別名があったのだ。
驚愕のシクラメン和名。その名もブタノマンジュウ(豚の饅頭)!

シクラメン本来の語源は中世ラテン語で「豚のパン」といい、野生の豚がシクラメンの根を好んで食べることからそう呼ばれるようになった。「豚のパン」は英語、フランス語、イタリア語などはそのまま直訳されているのだが、日本では「パン」を「マンジュウ」に勝手に変えて翻訳してしまったのだから、いやはや日本語とは本当におそろしい。( ̄へ ̄|||) ウーム!