パワプロ【ペナントGM日記】 -2ページ目

パワプロ【ペナントGM日記】

実況パワフルプロ野球のペナントモードにおける戦績を記していくものである

オフシーズン突入!


○解雇
久保投手
ズレータ内野手
大塚外野手
清本外野手


国見が台頭してきたこともありズレータは完全に役目を終えたのでユニホームを脱いでもらった。

清本はかなり期待していたんだけど思うような結果を継続して残してくれなかったので。



○採用選手
松岡(前東京ヤクルト)


コントロールが良く能力全体も高いので獲得した。


○新外国人選手

2名獲得予定



○ドラフト
(高校)
暁外野手

(大学・社会人)
仲川投手
戸谷内野手
古山外野手


高校ドラフト・大学社会人ドラフトでは共にどうしても欲しい選手がいたがどちらも獲得できなかった(泣)



○FA獲得選手
なし


ダルビッシュと内に交渉したがダルビッシュは海外移籍してしまい内はどこかへ行ってしまった。



○FA退団選手
内投手


去年の成績が良かっただけに残ってほしかったが、2010から2011への成績の落ち方を見るとどうしても今季の出来が来季以降持続できるかという疑問が生じ「先発専門」という部分を譲歩できなかった。

こちらとしては「5年契約」と「フルシーズン1軍」を提示したがやはりダメだった。

さらに14勝を挙げて新人王を受賞した道原が海外留学で9月頃までいないので先発陣の弱体化は必至である。

有力選手同士のトレードもあるかもしれんな。

レギュラーシーズンは圧倒的に勝ってきた我がチームであるが、短期決戦であるCS、日本シリーズ、アジアシリーズはそうは簡単にはいかないだろう。

とにかくどんどん進めて行っちゃいましょう。


まず第1ステージの組み合わせはソフトバンク(2位)×オリックス(3位)である。

<クライマックス・パ第1ステージ>

第1戦 ●H4-6Bs○

第2戦 ●H2-4Bs○


レギュラーシーズン3位のオリックスが第2ステージへ進出。



<クライマックス・パ第2ステージ>

第1戦 ○M4-0Bs●

第2戦 ○M7-2Bs●

第3戦 ○M10-1Bs●


レギュラーシーズン同様に圧倒的な力を見せつけて相手をを下し日本シリーズへ進出することになった!

相手はレギュラーシーズン1位の東京ヤクルトスワローズである。



<日本シリーズ>

第1戦 ●Ys1-2M○

第2戦 ●Ys5-6○

第3戦 ○M5-3Ys●

第4戦 ●M3-7Ys○

第5戦 ○M8-1Ys●


4勝1敗でマリーンズが見事日本一の栄冠を手にすることになった!

これでV2達成である。



続いてアジアシリーズ。

<アジアシリーズ>

・予選

第1戦 ○M2-1韓●

第2戦 ●台0-9M○

第3戦 ○M6-2中●


ロッテ 3勝0敗0分

台湾  1勝1敗1分

韓国  1勝2敗0分

中国  0勝2敗1分


2年連続で予選は無敗で通過!

相手は台湾である。

結果は6-2で我がマリーンズの勝利!

昨年アジアシリーズでの雪辱を晴らしアジアチャンピオンとなった!!!



【追伸】

○表彰

MVP 椎葉(M)

新人王 道原(M)

沢村賞 椎葉(M)


○タイトル
[打撃部門]
首位打者     .357 稲葉(F)
本塁打王     45本 クーガー(M)
打点王      137打点 クーガー(M)
最多安打     193本 青野(M)
最高出塁率   .412 国見(M)
盗塁王      40個 川﨑(H)

[投手部門]
最優秀防御率  2.08 椎葉(M)
最多勝利     20勝 椎葉(M)
最高勝率     .952 椎葉(M)
最多奪三振    245個 椎葉(M)
最優秀中継ぎ  30HP 荻野(M)
最多セーブ    41セーブ 馬原(H)


椎葉は投手四冠に加えてMVP、沢村賞と最高のシーズンを過ごした。

新人王にはこれも我がチームの道原が選出されている。

稲葉はこれで6年連続首位打者であるw

しかもいずれの年も.340を上回る数字での首位打者だからね。

あの青木でも4回(07,09~11)なのになぁ・・・


クーガーは2年連続の2冠王!

青野は5,6番以外にも2番でも多く打つことがあったのでそれで取れたのだろう。

投手部門は言うまでもなくマリーンズ(特に椎葉)の独占状態である。

再来年は道原とタイトル争いをすることになるかもしれんね。


圧倒的な力で前半戦を終えてからさらにシーズンを進めてもその勢いは全く衰えず結局以下のような結果になるまで爆進し続けた。

もうこれは異常な状態と言ってよいだろう。

ここであえて言わせてもらうが俺は試合操作は全くやっていない。


1位 M  104勝38敗2分 優勝
2位 H  73勝67敗4分 3位以内確定
3位 Bs 66勝74敗4分 3位以内確定
4位 L  67勝76敗1分
5位 E  59勝83敗2分
6位 F  58勝84敗2分


ついに100勝越えを達成してしまったな・・・

この結果については何1つ文句言うことなしである。

日本ハムは結局最下位脱出ならずであった。

オリックスが久々にクライマックスシリーズに進出しているようだが負け越してしまっている(さて誰のせいだろうな)。



次いで、ちょっと順序を変えてまずはチーム成績を。

打率:.290(1位)
得点:805(1位)
安打:1498(1位)
本塁打:178(1位)
犠打:17(6位)
盗塁:71(4位)
防御率:2.86(1位)
失点:434(1位)
被本塁打:56(1位)
奪三振:1011(1位)
与四球:398(1位)


得点は800を超えた打撃部門は犠打数以外かなりハイレベルだろう。

そしてそれ以上に凄まじいのが投手成績である。

防御率2点台とかありえねぇよw

成瀬がいたらもっと変態的になっていたんだろうなぁ。いや、成瀬がいなくなったからこそ達成できたのかな?



そして各選手の成績である(赤字はリーグトップ)。

1【遊】西岡     試130 率.274 本 3 点 53 盗25 出率.344

2【中】丸尾     試144 率.306 本 5 点 55 盗18 出率.371

3【右】大松     試136 率.283 本31 点106 盗 0 出率.341

4【指】クーガー   試143 率.301 本45 点137 盗 0 出率.393

5【一】国見     試121 率.343 本38 点109 盗 0 出率.412

6【二】青野     試144 率.323 本18 点 91 盗12 出率.373

7【捕】里崎     試124 率.262 本13 点 58 盗 0 出率.328

8【三】今江     試118 率.272 本11 点 57 盗11 出率.323

9【右】笠沼     試137 率.267 本 6 点 58 盗 2 出率.312


【控え】

鳥居     試 12 率.298 本 3 点 13 盗 0 出率.353

江川     試 33 率.242 本 4 点 15 盗 0 出率.304

沢北     試 10 率.344 本 0 点 3 盗 1 出率.417
清本     試 23 率.235 本 0 点 10 盗 1 出率.280


【投手】

椎葉    防2.08 登29 勝20 負 1 回233.1 奪三245

服部    防2.45 登28 勝17 負 8 回202 奪三148

小林宏   防3.42 登28 勝14 負 6 回189.1 奪三153

内      防2.41 登28 勝16 負 3 回202 奪三146

道原    防3.22 登25 勝14 負 6 回142.2 奪三 88

ジェミー  防5.93 登 7 勝 3 負 3 回 30.1 奪三 20

渡辺俊   防3.11 登17 勝 2 負 0 セ 0 回 46.1

川崎    防4.30 登17 勝 1 負 1 セ 1 回 23

荻野    防1.59 登47 勝 8 負 7 セ 5 回 73.2

桜田    防3.76 登12 勝 1 負 0 セ 1 回 26.1

染谷    防4.44 登20 勝 1 負 2 セ 0 回 24.1

上原    防2.88 登38 勝 1 負 1 セ35 回 34.1


個別に見てもやはり文句なしである。

クーガーは打率こそ大幅に下がったものの本塁打、打点はアップして2年連続の2冠王となっている。

さらに国見が三冠王も狙えるほどの成績を残した。

投手陣では怪物と称しても過言ではない椎葉が防御率、勝利数、奪三振、勝率の投手四冠に輝いている。

20勝にも達したのでほぼ間違いなく沢村賞を受賞するだろう。

その他服部、内がエース級の活躍を見せた。

道原もまだまだ能力が低いにも拘らずここまでの数字を残せるということはかなり期待が出来るということだろうな。

因みにそこそこの成績だったアイン投手は途中で帰国してしまった。

オフシーズンのあの出来事があってから今シーズンは苦戦を強いられるのではないかという不安を2回述べてきた。

しかし、前半戦を終えてみるとその予感は見事に(←ここを強調して言うのがミソ)外れた。

とにかく成績を見て頂きたい。


1位 M  64勝24敗1分 M38(CM31)
2位 H  43勝41敗4分
3位 L  43勝42敗1分
4位 Bs 38勝48敗3分
5位 E  37勝49敗0分
6位 F  35勝51敗2分


過去5年の成績と比較すると分かると思うけど最高の成績である。

前半だけで60勝越えなんて初めてだわ・・・

あれだけ不安に感じてた己がもうアホっぽく思えてきた(笑)

日本ハムがいつになく元気がないのも変だ。

また這い上がってくるのだろうか?



次いで各選手の成績。

1【遊】西岡     試 75 率.261 本 1 点 23 盗 8 出率.328

2【中】丸尾     試 89 率.318 本 5 点 35 盗 9 出率.372

3【右】大松     試 89 率.305 本21 点 67 盗 0 出率.365

4【指】クーガー   試 88 率.302 本33 点100 盗 0 出率.386

5【一】国見     試 70 率.338 本20 点 55 盗 0 出率.419

6【二】青野     試 89 率.305 本10 点 54 盗 8 出率.353

7【捕】里崎     試 89 率.271 本10 点 50 盗 0 出率.326

8【三】今江     試 81 率.269 本 8 点 40 盗 5 出率.315

9【右】笠沼     試 82 率.252 本 3 点 29 盗 1 出率.315


【控え】

江川     試 15 率.275 本 1 点 5 盗 0 出率.367

沢北     試 9 率.379 本 0 点 3 盗 1 出率.455
清本     試 14 率.250 本 10点 4 盗 1 出率.280


【投手】

椎葉    防2.46 登18 勝12 負 1 回139 奪三142

服部    防2.40 登18 勝13 負 3 回131.1 奪三 95

小林宏   防3.66 登18 勝 8 負 5 回123 奪三103

内      防2.37 登17 勝 6 負 2 回110 奪三 81

道原    防3.31 登14 勝 7 負 3 回 73.1 奪三 49

アイン   防3.72 登12 勝 5 負 1 回 58 奪三 21

渡辺俊   防2.48 登10 勝 1 負 0 セ 3 回 29

川崎    防1.88 登 8 勝 1 負 0 セ 1 回 14.1

荻野    防1.53 登26 勝 2 負 1 セ 3 回 53

桜田    防1.13 登 5 勝 1 負 0 セ 1 回 8

染谷    防3.86 登17 勝 1 負 0 セ 0 回 18.2

上原    防3.43 登23 勝 1 負 1 セ20 回 21


打撃陣では国見が大ブレイクしている。

一時は三冠王だったが、2度の怪我と同僚に化け物がいるためこの数字に収まっている。

それでも成績は素晴らしいものがあるだろう。

その化け物ことクーガーは既に30本塁打、100打点に達していることから怪我と帰国さえなければ二冠はほぼ手中の物と言っても過言ではない。

大松も今年こそは30本越えを期待できそうな勢いである。

しかしそんな中で肝心のリードオフマンを固定できないのが残念である。

かつては西岡が不動の1番打者であったがここ数年はそれに足りる結果を残せていない。

その他の1番打者候補である丸尾、笠沼、清本に期待はしているものの固定するまでには達していない。


一方の投手陣だが一番の驚きは途中から先発に昇格させた道原の働きである。

能力的にはまだまだだと思っていたが結構いける。

来シーズンには海外留学をさせる予定なのでその後がかなり楽しみである。

他にも内がよくやっていると思う。

因みに例年になく荻野の登板数が少ないのは怪我があったため。



・オールスター結果

第1戦 ●セ1-2パ○

第2戦 ●パ1-9セ○

不安一杯の6年目がやって参りました。


1【遊】西岡

2【右】笠沼

3【左】大松

4【指】クーガー

5【二】青野

6【一】国見

7【三】今江

8【捕】里崎

9【中】丸尾


【控え】鳥居 福浦 ズレータ 根元 梶本 江川 小玉


【先発】椎葉 服部 ジェミー 小林宏 アイン

【先発・中継】久保 渡辺俊

【中継ぎ】道原 川崎 荻野 染谷

【抑え】上原


もう何と言っても成瀬の穴が痛すぎる・・・

全選手がこれをかばーできればいいのだが。



開幕戦は都合上カットする。