レギュラーシーズンは圧倒的に勝ってきた我がチームであるが、短期決戦であるCS、日本シリーズ、アジアシリーズはそうは簡単にはいかないだろう。
とにかくどんどん進めて行っちゃいましょう。
まず第1ステージの組み合わせはソフトバンク(2位)×オリックス(3位)である。
<クライマックス・パ第1ステージ>
第1戦 ●H4-6Bs○
第2戦 ●H2-4Bs○
レギュラーシーズン3位のオリックスが第2ステージへ進出。
<クライマックス・パ第2ステージ>
第1戦 ○M4-0Bs●
第2戦 ○M7-2Bs●
第3戦 ○M10-1Bs●
レギュラーシーズン同様に圧倒的な力を見せつけて相手をを下し日本シリーズへ進出することになった!
相手はレギュラーシーズン1位の東京ヤクルトスワローズである。
<日本シリーズ>
第1戦 ●Ys1-2M○
第2戦 ●Ys5-6○
第3戦 ○M5-3Ys●
第4戦 ●M3-7Ys○
第5戦 ○M8-1Ys●
4勝1敗でマリーンズが見事日本一の栄冠を手にすることになった!
これでV2達成である。
続いてアジアシリーズ。
<アジアシリーズ>
・予選
第1戦 ○M2-1韓●
第2戦 ●台0-9M○
第3戦 ○M6-2中●
ロッテ 3勝0敗0分
台湾 1勝1敗1分
韓国 1勝2敗0分
中国 0勝2敗1分
2年連続で予選は無敗で通過!
相手は台湾である。
結果は6-2で我がマリーンズの勝利!
昨年アジアシリーズでの雪辱を晴らしアジアチャンピオンとなった!!!
【追伸】
○表彰
MVP 椎葉(M)
新人王 道原(M)
沢村賞 椎葉(M)
○タイトル
[打撃部門]
首位打者 .357 稲葉(F)
本塁打王 45本 クーガー(M)
打点王 137打点 クーガー(M)
最多安打 193本 青野(M)
最高出塁率 .412 国見(M)
盗塁王 40個 川﨑(H)
[投手部門]
最優秀防御率 2.08 椎葉(M)
最多勝利 20勝 椎葉(M)
最高勝率 .952 椎葉(M)
最多奪三振 245個 椎葉(M)
最優秀中継ぎ 30HP 荻野(M)
最多セーブ 41セーブ 馬原(H)
椎葉は投手四冠に加えてMVP、沢村賞と最高のシーズンを過ごした。
新人王にはこれも我がチームの道原が選出されている。
稲葉はこれで6年連続首位打者であるw
しかもいずれの年も.340を上回る数字での首位打者だからね。
あの青木でも4回(07,09~11)なのになぁ・・・
クーガーは2年連続の2冠王!
青野は5,6番以外にも2番でも多く打つことがあったのでそれで取れたのだろう。
投手部門は言うまでもなくマリーンズ(特に椎葉)の独占状態である。
再来年は道原とタイトル争いをすることになるかもしれんね。