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1型糖尿病ママsandyのブログ

たま~にしか更新されないかと思いますが、愚痴りたい事や発見など覚え書きの為にブログをはじめました。(MiniMed パラダイム 523⇨パラダイム 551 ⇨MiniMed 530G の使用を得て) 現在MiniMed 670G 、リアルタイムCGM Enlite センサー&トランスミッター、One Touch使用。

新年前に大掃除。。。と、思って掃除して、
期限切れのグルカゴンのエマージェンシー・キット、期限切れで使えないからゴミ箱に捨てた。
そしてブラブラとブログ読んでいたら、
日本で処方されたグルカゴンと注射器の事を書かれていた方がいてビックリ。
あれ?私が日本離れた20数年前より退化してないか?
20数年前でも注射器はインスリン用の小さいのだったのに、2015年も終わろうとしているのに注射針は長いし注射器もデカイのになってたし、
グルカゴンは以前は液体だけだったのに、粉と液体の小瓶それぞれ二本になってて冷蔵庫保存って?え?携帯用なのに?緊急対処用なのに?手間増えちゃってる?
粉と液体になったのは常温保存可能になったからではないのか?でも冷蔵庫保存?

色々ビックリしたので、アメリカでもらえるグルカゴンのエマージェンシー・キットをご紹介しま~す。
大掃除で期限切れだったので、1度ゴミ箱に入れましたが、頑張ってゴミ箱から取り出しました。
緊急対処用だし、毎日注射の扱いに慣れてない人が頼まれてやるからには、いかに携帯に出来てて簡単な作業じゃないとビックリして使えないですよね?
便利で無駄がないのがもてはやされて売られてる日本なら、これを是非とも常備しててほしいところです。

リリィさんから発売されています。
Lilly Glucagon Emergency Kit for Low Blood Sugar
(リリィ 低血糖の為のグルカゴン・エマージェンシー・キット)
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一味唐辛子と大きさを比べてみました。
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注射器と針はこんな感じです。
(期限切れなので初めて開けてみました。)
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使い方の説明書(英文ですが)付いてます。
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緊急対処時なんてビックリしてて文字読めねーよっ‼︎って方の為に、
取り敢えず蓋に図解でも教えるよ‼︎ガンバれ‼︎
ってもなってます。
任された方安心してください。
落ち着いてやれば貴方でも出来ます。
簡単です。
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1.小瓶の蓋を親指で押し開けます。
2.注射器内の液体を小瓶に全て流し込みます。
3.小瓶の粉(グルカゴン)が全て溶けるように液体を入れた小瓶を優しく回します。
4.注射器で混ざった液体を吸い上げます。
これでグルカゴンは出来上がり、低血糖で倒れた相手の腕(予防接種の時刺すとこあたりが一番わかりやすい)に垂直にブッサリ打ってあげてください。
多少間違えてても、グルカゴンさえ打てば後は相手の意識が戻り本人が対処できるようになりますので、任されたら小さい事は気にせずに落ち着いて対応してください。

と、言いながら、私もこのエマージェンシー・キットは持ち歩いた事は何度もありすが、(発症してからの33年間)1度も使った事がありません。
本当に倒れた時って1人の時です。
家族や旦那がいたら、おかしいと思った時に血糖値測れなくても何か食べますから。
多分殆どみんなそうやって対応してるから使う事がありません。
そして万が一に倒れる時とは、
真面目に夕飯の友人宅で低血糖でダブルドースした(はぃ、やりました。食後一気に倒れました。ジュースやお菓子で戻りました。)とか、
1人で運転中で上手く食べる場所にたどり着けず、意識失いました(アメリカの警察署に突っ込んで行ったので瞬時にポリスの救急箱から低血糖対処用のシュガーシロップが出て口に流し込まれ、救急車でもグルカゴンをブッサリ点滴で刺されました。半端ない下手具合の刺し方に失った意識も戻る痛さでした)。
こんな感じで、とっさの時は、対処する方も患者の口に糖分入れとけ!という理解さえあれば戻れます。
ワザワザ注射器持って、冷や汗流して
「ココ?ここに打って良いの?ドキドキ。。。どうしよう。。。大丈夫かな。。。」
とか任された方も偉い任務を感じて無駄にドキドキして、時間かかってしょうがないかも?と思います。
あったら便利、でも使わないかなー、というのも正直なところ。
有効期限もあるし、保険効いてもお値段が結構します。

なので、私はグルカゴンを年中無休で24時間営業の薬局に緊急時に取りにいけるように、医師から処方箋だけ送っておいてもらってます。
本気で必要なら旦那か友人に近所の薬局まで車で私を乗せて行ってもらい、グルカゴン受け取れる方が救急車呼ぶより早いから。
ダブルドースして気が付いて、あぁこのままいたら下がり過ぎちゃう、今食べて補食だけじゃ間に合わなさそう。。。ってわかるならグルカゴンが手っ取り早いですよね。

気休めにいつでも取りに行ける環境が理想です。
そんなグルカゴンですが、妊婦の時、産後は手放さず持ってました。悪阻で食べても吐いちゃったり食べれなかったり、授乳後のクラっとする急な低血糖などがあり、持ち歩く捕食も食べ尽くしたら大変と、出かける時はグルカゴン持ち歩きました。
結局使いませんでしたが、心強い気休めにはなりました。