(いつものように)久しぶりにこんにちは!!
今日も気ままにお節介な事ばかりを書いているSandyです。
私は海外に在住していますので、たまに頂くのですが、1型糖尿病を治せる方法を知りませんか?という内容のメッセージ。
あのぉ、そんな事が多少お金がかかっても出来るような時代になっていましたら、
私はきっと毎回のブログの最初と最後に『この方法で治せます!!』みたいな事大々的に書いているかと思いますよ。
今更の自分には、その治療費と今の治療費を比較して一度の治療でお金がセーブ出来るならしますが、逆に破産してしまうようならこのまま1型糖尿病のままで良いと思っています。
そのほうが健康的に暮らせるし、自分というキャラには1型糖尿病が重要な要素にある気がするから。
β細胞の移植(?)手術で膵臓機能を取り戻せるなどあるようで、
もう色々な合併症が出ていてもうせめて膵臓の機能だけでも取り戻せればくらいの大重症になっている方などには出来るような話をブログで見た事はありますが、
まだまだ一般の1型糖尿病者がいつでもそういう治療してもらえるような事は遠いお話しだったりします。
そして何よりも気になるのが、そういうメッセージをくださる方がお母さまだったりする事です。
お子さんが1型糖尿病にかかってしまったという事実は受け止めきれない辛い現実だとは思います。
でも、一番辛く大変な思いをしているのは当事者のお子さんのほうです。
もちろん病にかかった時には、良い治療方法や治せる方法を探すのはとても大切な事だとは思います。
でも、探しても探しても、まだ見つからなかったり、治せる方法があってもまだ一般に普及していない方法でそれがまだやってもらえない場合は、医療が進歩(?)普及(?)するまで待つ事にして、
お子さんの1型糖尿病という現実をそのまま受け止めてあげてください。
私自身が3歳で1型糖尿病を発症しましたので、ご両親が一生懸命に完治する方法を探しているのを見ているお子さんはどんな気持ちなのかを考えると居た堪れなります。
お子さんから見たら、ご両親が求めているのは1型糖尿病を持った自分でなくて糖尿病という病が無い子じゃないかと思ってしまうからです。
自分に1型糖尿病があるから、お母さんに迷惑かけている、自分は迷惑な子なのかもしれないという気持ちにはさせないで欲しいです。
「貴女が病気になったから、お母さんは仕事を辞めたの。。」というのもこどもには正直言って辛すぎる言葉です。
親は病気じゃない自分を求めているんだ!!!1型糖尿病になった自分がいるせいで色々制限がかかりやりたい事が出来ないんだ!!!自分さえ病気じゃなければ、自分さえいなければ、、、、というふうに捉えてしまう事もあります。
ですので、時間はもちろんそれぞれかかるかと思いますが、1型糖尿病になったお子さんのそのままを受け止めてあげて、
1型糖尿病でもお父さんもお母さんも貴方の事は大好きだよ。1型糖尿病だって何でも出来るんだし、色々な職業(医者、看護師、企業、スポーツ選手、などなど)に就いている人いっぱいいるから、大丈夫だよって大きな心でサポートしてあげてください。
ご両親もこの現実に直面してお辛いとは思いますが、一番辛くて大変な事を体験したり考えたりするようになるのは当事者であるお子さんだと思います。
完治する方法を探している後姿を見て、1型糖尿病である事がとてもネガティブで忌み嫌うような印象を与えないでほしいと思います。
今日も私のブログを読んでくださった方々、私の余計なお節介なアドバイスを読んでくださって有難うございました~♪