別のパッションを踏み躙り、失望させ
尽かした愛想は
過去さえ想い出から徒労へと変容させてしまった。
誰かにとっての
別の誰かにとっては “
誰かにとっては魅力的な言動でも
別の誰かには憤慨や失笑や棘や傷になることもある事実を
突き付けられた。
つまり、
ある人の発言に
悲しさと虚しさを感じてしまった人がいたと。
その発言が指示・称賛されるスガタに
シオドキを ── 離れるべき時なのだと
知ったと。
アイイレナイ。のは
イタシカタナイ。けど
せめて凪なら
可能性はあったのに
無関心を超えて
幕引きを決意させてしまうなんて
やっぱりそれは
ちょっとセツナイ。
....なんて言ってるアタシも
関心を持って
興味は持てないから
その
遠くから覗いてるだけが精一杯だったりするんだけど、さ。(どっかーん。)
思考が違うからこそ
志向が持てる場合もあるけど
嗜好だけを言えば
“ごめんなさい” で
自分と違うヒト。に寛大になれない自分を分析してみたら
ソコに存在する【絶対】に対する拒絶だったり
【攻撃的な主張】に対する怯えだったりが原因だと知った罠。
アイイレナイ。
愛入れない。
アイせない。
それは嗜好で
誰も間違ってない。
そう信じなきゃ
自己嫌悪に潰されるから
I believe。
僕も君も誰も。
間違ってないよ。きっと。