付き合い。で行くライブがないとは言わない。けど
付き合い。で帰ったりはしない。
【表現】 に対してアタシはそんな失礼なことは絶対にしない。
仮にもその道で食べていく可能性を与えられたことがあって
だけど
“期限” に追い掛けられて 【納得がいかない表現】 を自分の子供として残すことや
“仕事” にして 【書くこと】 を嫌いにはなりたくなくてソコから
“逃げ出した” 人間だけど
だからこそ
いつだって誰かが放つソレとは真っ直ぐに対峙してきたツモリだし
誰かとの付き合いなんかで、ソコから逃げたりしたことはない。
── 神様に誓って。
好きな表現がある。
もう離れようと決めたって
好みは易々とは変わらない。変われない。
ナンバーワン。だから、オンリーワン。
秘かに好きなまま。
ステキ。を伝えない。
好き。を伝えない。
感謝。を伝えない。
不快にさせたり
傷付けてしまったりするくらいなら ──
傷付けてしまったことを激しく後悔するくらいなら
伝えない。
それもアリだと今は思う。
窮屈というコトバは違うのかもしれない。
だけど確かにその表現に対するアタシの第一印象は
「何がそんなに窮屈なの?」
だった。
窮屈?を全力でこじ開けようとしてるようだった。
重石のようなそれを覆そうとする一生懸命を超えた全力の
その死に物狂いにも見えかねない強烈な表現が
── その 【圧】 が大き過ぎて
ソコがとても “転がる石のようで”
(ソレはアタシが見たいもので求めているものなのに!!)
刺さって刺さって刺さって刺さって
「この人を何がそうさせるのか?」
それを思うと痛過ぎて見続けていられなかった。
立っているのもやっとだった。
縁有って接する表現なんだから
いつも真芯で受け止めようとしてきたけれど
だけどそれでも
刺されば痛い。
見えなくていいものが見えてしまうと余計に痛い。
全力。以上の何か。
全力。以外の何か。
強烈過ぎるそれは
(....うん。
ピリピリした表現でもなければ
不快な表現でもなかった。
傷付くような類いのものではなかった。
ただただ強烈。 だった。)
易々とアタシの小さ過ぎるキャパを超え
痛くて痛くて倒れそうな自分をもて余すしかなかった。
みんなの笑顔が溢れるフロアの片隅で。
見えなくていいものが見えることは
時にやっかいだ。