鬱の底のほう....
胎児のように丸まって
アタマから毛布かぶって
外界との接触を断ったままでいたくなるような
戦闘モード ZERO の時間。
足掻いても無駄なことは経験則から知っているのに
“ダメな自分” を責めて
無駄に足掻いて
「やっぱムリ。全部要らない。」 って駄々こねて
「もういいや。ホントにいいや。」 って諦めて
「ばいばい」 ってなって
でも逃げられないから ── 逃げるワケにいかないから
負のスパイラルが更に加速されて。
でも
アイたい気持ちはあったし。
行く。と約束もしてたし。
手にしたいモノもあったし。
アイたいヒトもいたし。
....何より
行けば笑顔に手が届くことを
アタシはちゃんと知っていたし。
唄をウタえるヒトたち ──
ウタに息吹きを与えることが出来るヒトたち。
と
その【唄ウタい】を支えているヒトたち ──
唄に生命を吹き込み花開かせるために居なきゃならないヒ トたち。
が手渡してくれるもの。
そうか。
そうだ。
「伝える」 「伝わる」 だけなら
オンデマンドで充分なんだ。
「手渡す」 「手渡される」
そのためのライブなんだ。
音源や動画では再現出来ない、あの。
同じ時空間にいなきゃ味わえない、あの。
空気。空気感。
ココロの奥底に隠れている
歪んでいたり
閉じ込めていたりするソレに
一番の近道で届く....響いてくる message。
瞳が見える距離で
傍受セヨ。