【次に逢った時に。】
そう思ってたのに肝心のその “次” が来ないのは意外とよくあることで
でもよくよく考えると
人間の中に永遠がない以上
“次がない可能性” は当然ゼロではないワケで
(実際、買ったばかりの本を別れ際に美智に貸したまま
美智は骨になっちゃったワケだし。)
なのに愚かな僕たちは
実体もないクセに掴めそうに振る舞う “次” ってヤツを愚かに信じて
安直に 「またね。」 をクチにするワケで。
何かのきっかけで来なくなる “次” という縁 ――
それは
自分の感情の揺らぎみたいなものがきっかけだったり
(ずっと渇望してたものだって
本当に些細なことで
興味を喪失ったり、避けるという選択に至ったりしちゃうのだよ。
アタシって ('A`)マンドクセ ヤツだから。ww)
対象となるモノが生み出す不測の ――
自分が関与することを赦されない
不可抗力が働く事例だったり
(今日もバンドがひとつ解散するけど、そういうことだったり
美智のハナシに限らないけど、唐突に降ってくる訃報だったり?)
とにかく
ひとつひとつのモノ (“者” でも “物” でも “もの” でも。) に対する逢瀬に
“the NEXT” がないかもしれないことは
可能性としてはゼロではないワケさ。
なのに何故
こんな不確かな未来をどうして僕たちは信じてしまうんだろう?
経験則で知っているハズなのに
別れ際に 「またね。」 とか言ってしまうんだろう?
“次” なんかない可能性はゼロじゃないのに
それを思い出せなくなってしまうんだろう?
一期一会を忘れないように。
最後かもしれないことを忘れないように。
生きる。
まずは彼らに笑顔でサヨナラからかな。
えいえいをーっっ!!