sleepless night。 | 踏まれたり蹴られたり...._| ̄|○

踏まれたり蹴られたり...._| ̄|○

「踏んだり蹴ったり」って....あーた、被害者なら「踏まれたり蹴られたり」ってのが正しいんぢゃない??日本語ってばむつかしい...._| ̄|○  (BTW, ついでに、人も指せない「足の親指のトナリの指」を何て呼べばしっくりくるのか、教えてヱライひとっ!!)


ベッドの上
横たわる僕の ―― 僕の粒子の
右手の中指の先端の一粒が零れるのが合図。




肉体から離れて
解放の歓びを感じるのか
孤独の悲哀に包まれるのか
消滅の覚悟を決めて煩悩を棄てるのか

粒子の気持ちなんか僕にはわからないけれど


一粒は二粒に
二粒は四粒に
四粒は八粒に

音もなく
だけど確実に

少しずつ加速度を増して零れていく粒子は


ある時突然
まるで堰を切ったかのように

さらさら
さらさら

さらさら
さらさら


誰も停めることが出来ない崩壊のステージで
刹那のダンスを踊り

ステージを降りて神に召され
踊り疲れた身体を丸めて眠り

目覚めることも忘れて長い夢を見るから
夜が明けても僕の粒子は還らない。




















僕という存在が
誰かの夢の一部ならまだ救われるのに。