忘れ去られてしまうオンナじゃなく
想い出に出て来るオンナ ――
記録に残らない
だけど
記憶に残るオンナ。
....に、なりたい。
でも、ね。
「忘れられない」 オンナにはなりたくないんだ。
誰かの記憶の中だとしても
その中で囚われたままなのは窮屈だからさ ――
呪縛からは遠いトコにいたいから、さ。
「忘れられない」 オンナじゃなく
「時々」 思い出すオンナ
それがいい。
とんでもないオンナだったと
少し呆れながら ―― だけど笑顔で
記憶を手繰れるオンナなら
それが一番いい。
....ん。