ベーシストよりも後方でギターを弾くような人で
オフステージでの穏やかな笑顔とはウラハラに
ステージの上だとその欠片すら浮かべない人で
紅い炎を内に抱えながら
それを隠して静かに語る
そんなギターを弾く人で ――
「大好きなバンド」 のギタリストで。
出逢った頃のその人は
うかうかしてたら見逃しそうになるくらい、とても控え目にベースを抱えてるように見える人で
包み込むような優しい人柄が滲み出る音がとても印象的なのに
心地いいその音から受ける存在感と瞳に映る存在感とにアンバランスさを感じる不思議な人で
紅い炎を内に抱えながら
それを隠して静かに支える
そんなベースを弾く人で ――
「大好きなバンド」 のベーシストで。
あの頃からちゃんと見てたんだよ。
あの頃からずっと見てるんだよ。

その変化と情熱に完敗です。
この想い出と 「これから」 とに乾杯です。
―― Cheers!!