ゼッタイ、とか、イチバン、とか
そんな位置付けは最初から辞書にないし
嫌いになったワケでもない。
嫌いになったワケじゃないけど
消えない違和感と冴えない何かに支配されてる。
支配されたまま動けずにいる。
運動能力を喪失えば刺激は激減し
刺激が足りなければ情熱は色褪せ
情熱が冷めれば心情は安着し
心情が落ち着けば笑顔は凪ぎ
笑顔が穏やかになれば傷みは癒され
それでも記憶は消えないから
過ちを繰り返さないように距離を欲してしまうんだ。
何気ない言葉も
擦れ違いざまの小さな視線も
其処にある 「今」 も
底にある本音も何も
記憶に貼り付いたままだから
距離も時間も今はやっぱり必要なんだ。
笑顔は凪いでる。
だけどそれじゃツマラナイのは本音?
シゲキガタリナイ ―― 刺激が足りない。