港が見える部屋にチェックインして
部屋で一人ぼんやり日が暮れるのを待つ時間が好きだった。
横浜の海に落ちていく夕陽
それを窓から見守る時間に胸踊らせた。
夜に帳が降りて喧騒に飲み込まれてしまう前に
ショットバーで一人飲むことにしていた。
賑やかなパーティーが始まる前に部屋に戻り
飽きるまでまた海を眺めてた。
公園から恋人たちの姿が消える頃にまた
部屋を出て公園に向かった。
ベンチに座って波面を見つめながら
波音を聞いていると心が落ち着いた。
何かを置いて何かを拾う
儀式の後には真夜中の街をあてもなく歩き回った。
歩き疲れて部屋に戻った後には
泥のように眠れる夜が待っててくれた。
横浜ナイトウォーク ── 最近全然してないなぁ.... (涙)