「アタシは、いつ死んじゃってもいいヒトだから、さ。」
何も考えずにポソッと言ったら
「おんなじだ。」
そう、ボソッと呟いたのが聞こえちゃって....胸がちくりと痛んだ。
魔法が使えるヒーローなのに。
笑顔が似合うヒーローなのに。
元気と勇気に溢れて見えるヒーローなのに。
笑顔と元気と勇気をみんなに渡せるヒーローなのに。
なのに....さ。
だけどきっと
だからきっと
君は大きな痛みを真芯に抱えてて
だけどきっと
だからきっと
僕は君が大好きなんだと思います。
痛いの、痛いの、飛んでけ。