じれんま、のこと。 | 踏まれたり蹴られたり...._| ̄|○

踏まれたり蹴られたり...._| ̄|○

「踏んだり蹴ったり」って....あーた、被害者なら「踏まれたり蹴られたり」ってのが正しいんぢゃない??日本語ってばむつかしい...._| ̄|○  (BTW, ついでに、人も指せない「足の親指のトナリの指」を何て呼べばしっくりくるのか、教えてヱライひとっ!!)

これもしたい、
あれもしたい。

「これ」と「あれ」が完全に両立する(両立できる)こともあるし、
どうにか折り合いをつけてどっちもなんとなく納得できるくらいにやれることもあるけれど、
あちらを立てればこちらが立たず....世の中には「どちらかしかダメ」ってことが多々あるワケさ。

(アタシのばやいだと、休みの融通が効く今の仕事(ヒマ)、と、給与がもらえてない現実(カネ)、とが
両立しない。 MSにいた時(遠い目)は、完全に逆で、カネはあるけどヒマがない、だったし。(泣))


さて、ここでモンダイです。

「アナタが経営する会社に、会社に不利益をもたらす可能性が極めて高い社員がいます。
仕事上でのミス多く勤務態度も不真面目で、忠告するとその場で反省はするのですが
結局は何ひとつ改善されない状況が何度も続いていました。
今回、その社員のミスが原因で、客先に多大なるご迷惑をおかけする結果となってしまいましたが、
その社員の今後の生活を考えると、解雇を通告するのは人道的でないような気がしています。
アナタならどう対処しますか?」


AとBとの板ばさみ ―― ジレンマの中で二者択一の選択を迫られた時
その選択が時に、誰かの生活の糧を奪うものであったとしても、
リスクを最小限に抑えなければ、会社の信用を失う危険性が増大し、
万が一にもその信用が失墜した場合には、それを回復するのに極めて厳しい困難が伴うことは
容易に想定されるワケで。

一社員の生活か、会社(それは、全社員の生活を支える場だ。)の信用か。
一社員の非常識な行動を容認するか、会社を支える多くの社員たちの仕事への姿勢を肯定するか。
ひとりの人間として出す答えか、会社の経営責任者として出さざるを得ない答えか。

答えは自ずと出てきてしまうと私は思う。

会社と社員のこれから、と
そのヒトのこれから、を考えれば
その選択は決して間違っていないと思うし、
甘やかすことだけがすべてでない(甘やかすことだけが愛情ではない)と
私は思う。

人間というのは愚かな生き物で、
それが誤りだということに本当の意味で気付かなけば ――
痛みを感じ、後悔し、改めなければならないと「痛感」しなければ
同じ過ちを繰り返してしまうから。
....過ちは、やっぱり、過ちでしかないのに。


「会社と所属する社員と家族と、取引先とそれに所属する社員と家族のために」必要な選択は、
結局は、「そのヒトの未来のために」必要な選択。
つまりは、「みんなにとって」必要だった選択。

その人が、解雇を通告されたのがあの時でよかったと、遠くない未来に気付ける人でありますように。