12月2日はUAEの建国記念日です。
UAEの7首長国が一つの国となり 現在のこの国名になったのは1971年。
それ以前は Pirate Coast 又 後にTrucial Oman/ Trucial States として
存在していました。
現在のUAEがあるこのエリアは 16世紀初期から 150年間にも渡り
ポルトガルの支配下に置かれていました。
(この大きな要因となったのが ポルトガルの航海者(探検家)
バスコ・ダ・ガマのインドへの航海。そしてこの辺りの地域を探検しました。
(余談ですが(1度目の航海に続き)2度目の航海で再びインドへと向かった
バスコ・ダ・ガマは その航海で Ras Al Khaima(UAE首長国の一つ)
出身のアラブ人のサポートを得て スパイス貿易のルートを探りあてた
という話も伝わっています。)
上にも書きましたが このあたりは昔(特にイギリスにおいては)
Pirate Coastともよばれていたんですね。
これは 16世紀途中から一部のエリアがオスマン帝国(旧トルコ帝国)
の持ちものとなり このあたりの海では アラビア海賊が活発に活動し始めたから。
これが大体17世紀から19世紀にかけての話です。
その頃インドとの貿易で多大なるメリットを受けていたイギリスは
この地域の海路を使った貿易をもっと安全なものにするべく 1819年に
海賊を取り締まる活動を開始。1853年には 同地域のシェイク達と
休戦協定を結びました。
この辺から UAEにおけるイギリス人の力が大きくなっていったんですね。
(で 今もこの国ではイギリス人がブイブイいわせてます。)
--------------- と UAEの歴史の話が長くなってきたので
続きは後日つけたしておきます。----------------------
ここからは 写真でUAE建国記念日の雰囲気を味わってくださいな。
こんな風に いたるところに国旗がディスプレイされています。
建国記念日には 車やオフィスに旗を立てるのが一般的ですが
今年の流行は 首長の顔写真がプリントされたスカーフです。
こんな風に 服にプリントしたりもします。
女性が着るアバヤに きらきら光るスパンコールやクリスタルを
あしらうのが 流行っているのですが 建国記念日には こんな感じのデザインも。
衣装もきれいだけど 首や頭から下げるアクセサリーも きれいなのが多いです。
UAEの国旗をまとった小さな女の子。 ちょこちょこ走り回って
旗の衣装がひらひら舞って 本当に可愛らしいです!
カリグラフィー。 自分の名前を伝えて書いてもらったり。
出来上がりは感動ものです。
手や足に描いてもらう きれいなヘナ。 すごく早い手の動きで
ささっと描いてくれます。
牛皮みたいでもちもち。 ナッツと香辛料たっぷりです。
これもまた驚くほどもちもち。 揚げたてに すごく甘いシロップをからめて
ゴマをパラリと振ったもの。 止まらない美味しさだけど 太るもとです、、、