先日あたらしい仕事を見つけました。

かねてより興味があった仕事で、
この分野について深めたいと思っていたところでした。

幸運なことにも周りの人に支えられて恵まれていた自分は、
業界で入りたかった会社より内定をいただきました。

万歳!

いまの気持ちは率直に自分を1から見つめ直して
新しい知識や能力を高めて、何かに貢献できるようになりたい。

モチベーションが高まっている状態です!

話は変わりますが、先ほど、ジョギングから帰ってきました。

帰り道にいつものコンビニでドリンクを買ってしまい、
ついつい、唐揚げを追加で頼んでしまいました。

その時でした。
合計がなんだか安いと、気づきました。

あってないのでは?思っていたのですが、、
黙ってどうなるかを見ていました・・

店員さんがレジを打ち忘れていたのです!

「ん?ちょっと安いじゃんラッキー(唐揚げフリー)」
という誠実さのないつぶやきが聞こえました。

言おうか悩んでいた自分、と黙っていた自分。

レジの機械に任せといたらいいやと機械をたよりに何も言わなかった自分がいたこと。

かなりショックでした。自分も機械と同じだと思いました。

その時、店員さんが失礼いたしました。

「唐揚げを打ち忘れました」、と謝られました。

ぼくはとっさに
「唐揚げをプラス!言わなかった。僕のミスでもあります。」

と焦りながらも、答えました。

よく分からない顔をされていました。結果、
プラスで代金をとっていただいたので、助かりました。

都内目黒区にあるローソンの店員さんに感謝します。

このことを頭の中で考えながら、さっきのはなんだったんだ、と
夜道を一人で歩いて家に帰っていました。

「無理なことは、無理に話す必要もない」

東京に6年住んでみて学びました。
店員さん、空気っていうものを読んでくれていたんですよね?

すると、道端で携帯電話を使っている下を向いている女性の方が立っていました。

夜中です。顔がかなり光っており、美人の肌色もすごく白くて。
飛び跳ねるほどびっくりしました、

というか、驚きで声を思わずあげてしまいました。

綺麗だと。

そのお方は「ありがとう」と一言、僕にいいました。

家に帰りました。
唐揚げは既に冷めていました。食べながら思いました。

自然に伝えれる時が、自分が一番、素敵な時のようですね。