金持ち父さん、貧乏父さんという本を読んでいる。

お金持ちになるのは簡単であり、宇宙に行くような工学を勉強しなくてもできる。
お金持ちになっている人は、必ずファイナンシャルインテリジェンスを知っている。

1 会計力 
2 投資力
3 市場状況の熟知
4 法律力

これら4つのスキルをすべて持っている人は、

スキルとしてお金を生むこともでき、

時にはうまく伝わりやすく「教える」や「代行する」という武器で

お金を稼ぐこともできる。


人が難しいと思っているインテリジェンスは、参入障壁が高いだけだ。
一回登って越えてしまえば、
あとは継続してお金を生むだけであるということ。


どのような状況に対しても、努力や苦労なしでお金持ちにはなれないこと。


教育面では、いい大学を出ているということはお金を生み方は教えてくれない。
お金の働き方のレールは敷いているのだが。

お金を生むということは、実際に自分がお金がない状態で、
お金がどのようにして生まれているのか、
周りの状況を敏感に感じ取り、

一緒に生み方がわかるということである。

お金持ち父さんは「お金は使う」ものと教える。

お金持ちはお金に働いてもらう、それは投資や資産を持つことで
働かなくても自動的にお金が入ってくる。資産を持つ人はお金持ちが多い。

この本では、資産を持つまでには、ゼロからどのようにして、
資産をもったのかそのようなことに関してもうまく分かりやすく、共有されている。

お金持ちらしく。それでまたお金を持ち、お金持ち。

お金のために働くのではなく、お金は生むものと教えられた時、
5cを自分達で作りあげるから、ストーリが始まる。