今日は、灰形講習会へ行ってきました!
茶の湯の始まり、観阿弥世阿弥の話、南方録の話、利休の時代の話、中国から始まった陰陽説から八卦の話、五行(空、水、火、風、地)の話、真言、坐禅の話などなど。
勉強になりました。書ききれない。
まずは図書館で南方録を探すところからだな。
午前は座学、午後は実践編で、二文字、遠山、丸形を時間のあるかぎり練習。匙で形を作ると跡が筋になって、なかなかキレイな斜面にならず。
勉強になりました。
よくある失敗談
灰は水で洗って番茶をかけて天日干しするのだと皆習ったけれど、それはよほど使い込んだ時にやることで、通常は篩(ふるい)にかけるだけで十分なのだそう。洗いすぎると灰が傷んでしまうらしい。
また、灰を湿らせるため、しっかり天日干しして殺菌しないとカビが生えたりする。
鱗灰を作るときに乳鉢で擦る説があるが、それは練習のために無理やり灰を細かくしているだかなので、灰の成分を傷めている。本来は細かい目でしっかりふるいにかけて作るもの。
講習会では、裏千家も、表千家の人たちもいて、それぞれの流派のやり方を講師が説明してくれた。
また、たばこ盆の話もあり、最初に灰を撹拌し温めて乾かす、形を作る匙も温めてから当てる。待合の火入れは小ぶりで細めの筋をつけると良い。本席では大きめの入れを使い、火箸などで荒っぽく筋をつけると良い。などの話があった。
軸
萬里無片雲
(万里片雲なし)
雲ひとつない晴れ渡った空