突然ですが、あなたは楽しい人生を生きていますか。

心から幸せな毎日をおくれていると自信をもって言える方はすっ飛んで下さいませ。

 

私の場合は、長年人生は辛いものと感じていました。

ですが、今は違います。人生を楽しくした経験をもとに綴ります。

是非、参考にして下さい。

 

正義って何だよ

私には自分の中の正義というものがあって、それとずれた行動をする人に対して、いちいちイライラしていました。実際に何度かトラブルを起こしたり喧嘩になったりしています。

 

相手に変わって欲しいという一心です。今となっては単なる押し付けだったとわかるのですが、当時は「こうしたほうがいい」「こうするべきだ」という感情が強く、どうしても相手に期待しすぎてしまう傾向がありました。

 

結果教訓となったのは【 人を変えるのは容易ではない】ということ。

 

今回伝えたいことは、これです。

他人を変えることはできないということです。

 

そして、これを知っていると人生が楽になるのです。

 

相手に変わって欲しいという自分の考えこそ、変える必要があるってこと。

 

●自分を変えることはできる

私はこの記事で、人を変えるつもりはありません。

きっかけ、気づき、勇気、そういうものをあなたに与えることが出来ればいいとは、思っています。

 

でも、最終的に選択するのは、あなた次第です。ですから私はあなたを変えることは出来ないのです。人を変えることは出来ないので当然です。ですが、自分を変えることは誰にでも出来ます。あなたにも出来ることですよね。

 

もちろん、今のあなたがすでに自分が幸せだと感じているのであれば、変わる必要はありません。

 

●他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる

他人と過去を変えようとすると、人生はとたんに苦しくなります。

これを理解していない人はとても多いのです。

例えば、そういう人は、以下のような言葉を平気で使ってしまいます。

 

「うちの息子はどうして勉強ができないんだろう」※他人とは自分以外のこと

これ、よくある問いかけに思いますが、部類としては最悪です。

 

なぜなら、この問いかけは、息子が勉強を出来ない理由を作りだそうとしているからです。

 

勉強をできない過去に焦点を当ててしまうと、息子が勉強出来ない理由が必要になるのです。

 

そうすると、

「うちの息子は勉強ができない」➡「集中力がないから」といったようなひどい答えしか残りません。問いかけが、相手と過去になっているのです。

 

他人と過去は変えられません。自分と未来は変えられます。こちらに焦点を移してみましょう。まずは、問いかけを過去から未来に置き換えることで、建設的な回答を引き出す事ができます。

 

「どうやって息子を勉強出来るようにしようか」

先程よりは、前向きな問いかけになったように思われます。ですが、人は変えられないのです。勉強をするかしないかを選択するのは、息子自身なのです。

 

なのにこの問いかけでは、「強制的に机に座らせる」ぐらいの選択肢しか残らないのではないでしょうか。これでは、息子との関係性は非常に悪くなる可能性が高いでしょうね。

 

では、問いかけを息子から自分にしてみましょう。

「息子が勉強を出来るようになる為に、自分には何が出来るだろう」

これで、問題点が自分と未来に置かれたので、かなり建設的な問いかけになりました。

 

ですが、この問いかけは、息子に勉強が出来るようになって欲しいという親のエゴであるというのが本当の所なのです。

 

ですので、息子が勉強出来るようになることを望んでしまう自分を変えることのほうが、更に建設的と言えるでしょう。

 

勉強が出来るという条件つきでないと親は息子を愛せないわけではありませんよね。

 

それならば、「息子は勉強を好まない個性を持っているが、もし勉強をしたいという時が来たらいつでも手助けする準備をしておこう」

 

他人と過去は変えられない、自分と未来は変えられるのですから、これでいいじゃありませんか。

 

このような問いかけは実際にあらゆる人間関係で行われているのです。

●生徒を操作したいから叱る先生

●部下を支配したいから怒る上司

●ニートを働かせようと、ハローワークに連れていく友人

●彼女の煙草をやめさせようと、言い詰める彼氏

●旦那を思い通りにしたいと泣く妻

 

これらは、過去か相手に対しての問いかけをしており、感情によって相手を支配しようとした結果です。確かに感情を利用すれば一時的に相手を支配できる場合もあるでしょう。

 

ですが、相手の気持ちはあなたから離れていく場合がほとんどです。

 

変えられない相手を変えようとするよりも、あなた自身が変わった方が、人生は気楽で楽しいものとなりますよ。

 

自分がコントロールできるものに対しては改善する努力をしてみましょう。

 

●過去と他人に焦点を置くと生きづらい

私は、ずっとコントロールできないことばかりに囚われていました。とても生きづらかったのです。

 

原因は他人と過去ばかりに注目してしまっていたから。無駄な所に労力を注入していたのです。ですので、関心を向ける対象は自分と未来であることをオススメします。

 

自分への問いかけは、過去ではなく未来へ。

「どうして」➡「どうやって」に変えてみて下さい。

 

自分の思考が変わると、人生は本当に変わります。

私は、こうやって楽しいワクワクした日々を過ごせるようになりました。

 

あなたの思考の癖を変えてみて下さいね。