娘が診断された中枢性思春期早発症(ゴナドトロピン依存性思春期早発症)は、小児慢性特定疾病の一つなので、小児慢性特定疾病医療費助成制度が適用されます。

 

小児慢性特定疾病医療費助成制度とは……

小児慢性特定疾病にかかっている児童等について、健全育成の観点から、患児家庭の医療費の負担軽減 を図るため、その医療費の自己負担分の一部を助成する制度です。(厚生労働省のHPより)

 

治療を始める前に、支給の申請について説明がありました。

申請は、各都道府県に行います。

必要書類は各都道府県のHPからダウンロードできます。

治療する事を決めたら、できるだけ早めに申請した方が良いです。

私達の場合は、主治医はが必要書類の「医療意見書」をすでに書いてくれており、すぐに申請することができました。

(役所の窓口がやっている時間になかなか行けないので、納税証明書と住民票を取りに行くのに若干手間取りましたが……あせる

 

このような制度は、本当にありがたい事です。

 

私も一生懸命働いて、納税に努めますグッハッ

 

 

なお、治療1回目は、申請前なので助成対象外になります。

治療開始は早いほうが良いので、承知の上で治療を行いました。