Sand Rose

Sand Rose

サンドローズ:砂漠に咲く薔薇

眠りに捧げる時間は全て夢の為に

願い続ける夢達は全て忘却の為に

過ぎ去りし日々を懐かしむより
喪失の苦しみに咽び泣いても

甘い甘い夢の続きを求め続け眠り続けても

届く筈の無い空へ消えて夢の姿さえ失い始めて

忘却を望む夢さえも甘い眠りの中愛に戸惑う

覚めない夢
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時間の流れにすら気付かない振りをして
流れ去った時間を思い返さないようにした

暖かいはずの聖夜に
星さえ輝かない眠りに寒さを忘れさせて

この足がどこへ向かっているのか
この目がなにを望んでいるのか
この腕がだれを求めているのか

わからなくなって


少しだけ、長く眠っても良いかな
目覚める頃には、きっとまた歩けるから


歩いていかなくちゃいけない

どこへ、なんてわかるはずもないけれど
弱っていくのを
どうやっても止められない冬が
いい加減終わりを迎えようとして

巡ってくる季節は春

迷わないでいよう

取り巻く環境は多分
今を逃す術は無いほどに完璧


忘れないようにしたい

たとえまた、心すら凍りつかせる冬が巡ろうとも。
誰かに贈られる事で、強くなれる


自分に言い聞かせる事で、前を向ける


誰かに贈ることで、思いを伝えられる


そんな言葉の魔法に

感謝の気持ちをわすれないように居たい。
胸に宿した蝶は永遠の自由を纏って。

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中のほうから
ゆっくりと浸食されていく感覚
忘れたと思ったはずの快楽が
また、私を壊してしまう

ひらひらひらと
惑わせて欲しい。
手に入らない事くらい
わかっているから

だけど、そんな貴方が
美しく空を飛ぶ鳥達に寄せる
恋心のほんの隙間のひとときを
私の上で羽を休める様に
過ごしてくれるだけで良い

貴方はわすれていて。
けれど、私の中に
幸せの記憶は
永遠になるから。

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想い出すよりも、忘れられない時間が
やわらかに胸を締め付けるから

抜け出したくとも抜け出せない
思いの狭間で
歩いてきた道の未来すら霞ませて

どこに歩いて行けばいいんだろう。

自分すら見失うほどの冷たい闇は
温かに、頬を濡らしては
心に氷を与えるように惑わせるだけ

何が欲しいのか
何処に行けばいいのか

誰も教えてはくれなくて

だけど今はただ、迷っていたい。
いつか綺麗な思い出が空に還って
温かな道を、幸せに歩ける日まで。
思い出に、惑わされてるだけなんだろうか。

貴方が隣から居なくなって
貴方の存在が分からなくなって行った。

貴方が私の人生から居なくなって
私の中に存在する貴方に気付いた。

裏切ったのは私。
貴方に焦がれているのも、私。

今更だって貴方は笑うだろうか。
寂しいから迷ってるんだよって。

だけど、心のままにって、
貴方が教えてくれたから。

もう一度だけ。
もう二度と道に迷わないように。
海を隔てた2人の間に
守りたかった何かは
音も無く、崩れ落ちて

出会えたことに後悔なんてない。

だけど、同じ季節を歩みたくて。

ごめんね。

それと、ありがとう。
冷たい床と

暗い個室

凍えた指が

何かを求めて彷徨うけれど

何を求めたのかさえ

もう、わからなくて


きっと、道に迷ってしまったんだよって

温もりを分けてくれた貴女は

今はもう・・・ずっと遠く、自由を求めて、逝ってしまったから。


顔を上げようか、消えてしまおうか。


ねぇ、何が正しいんだろう。

ずっと、決めかねていたけれど

もう、いい加減、終わらせなきゃいけないのかもしれない。
どれだけの時を経ても
変わらないままの小さな私

愛される自身が無くて
分厚い殻に守られて
偽りの笑顔で誰かの信頼を得ようとして。

だけど、所詮偽物だから

足もとが音をたてて崩れ落ちて
進むべき道も、歩んできた道も消え去って
造りあげた自分が、どんなものだったかわからなくなる。

笑い方を忘れて
涙の止め方がわからなくて
話し方に自信がなくて
今日もまた、一人ベッドの中、動けずにいる。

8年も経ったのにね。

何も変わらない憐れな醜い女が一人消えたところで
きっと、何も変わらないよ。だって誰も気付かないでしょう?

周りは日々前に向かって顔をあげて歩き去っていく中で
私は過去を許せないまま前に進むことも叶わずに
膝を抱えたまま、誰かの差し伸べられる手を待ってるんだろうか。

情けなくて、甘くて

そんな自分を見るくらいなら、いっそ、消えてしまえればと。

自分ですら愛する事の出来ない私という存在を
誰が愛してくれるというんだろうか。

8年間、何も努力せずに誰かの手に甘え縋ってきた報いなんだろうな。
これから、変わっていくことなんて望めないんじゃないだろうか。

心が軟弱で、一歩を踏み出そうとしても、やっぱりだめだったね。

ねぇ、どうやって、これから生きていけばいい?
無感動と無表情と無感覚に
人前に出る事なんて出来る筈もなくって

人恋しいのに人が怖いって、矛盾してるんだろうか

悪い癖が戻ってきた。
8年も眠ったまんまだったのかな、なんて。

やっぱり痛んでた腎臓だけじゃ飽き足らず
繰り返される過食と拒食に、体まで痛めつけて
この心が求めているのは、最終的には完全な破滅、なんだろうか。

忘れ去っていた悪夢に揺り起こされて
眠り続ける事も出来なくなった
ほんの僅かな浅い眠りさえ、あなたは奪っていくんだね。

息が出来ないのは、締め切ったこの部屋の所為・・?

枷を解かれた支離滅裂な思考は際限ない頭痛と吐き気を与えて

ねぇ、私はどこに向かって歩いてるんだろう?

苦痛の先にやっと見つけた生きていく意味
どれだけ血に塗れたとしても手にしたかった。
小さな光だけど、確かに存在したはずの
未来という希望さえ今は消え失せて
残ったのは絶望へと向かう永遠の暗闇、なんだろうか。

そんな道でも、歩いていかなきゃいけないの・・・?