時間の流れにすら気付かない振りをして
流れ去った時間を思い返さないようにした
暖かいはずの聖夜に
星さえ輝かない眠りに寒さを忘れさせて
この足がどこへ向かっているのか
この目がなにを望んでいるのか
この腕がだれを求めているのか
わからなくなって
少しだけ、長く眠っても良いかな
目覚める頃には、きっとまた歩けるから
歩いていかなくちゃいけない
どこへ、なんてわかるはずもないけれど
眠りに捧げる時間は全て夢の為に
願い続ける夢達は全て忘却の為に
過ぎ去りし日々を懐かしむより
喪失の苦しみに咽び泣いても
甘い甘い夢の続きを求め続け眠り続けても
届く筈の無い空へ消えて夢の姿さえ失い始めて
忘却を望む夢さえも甘い眠りの中愛に戸惑う
覚めない夢
願い続ける夢達は全て忘却の為に
過ぎ去りし日々を懐かしむより
喪失の苦しみに咽び泣いても
甘い甘い夢の続きを求め続け眠り続けても
届く筈の無い空へ消えて夢の姿さえ失い始めて
忘却を望む夢さえも甘い眠りの中愛に戸惑う
覚めない夢
