6月18日本日は、胆嚢全摘に関する
消化器外科〈肝胆膵〉13時30〜14時
消化器内科〈肝胆膵〉外科診察後
がある日

いつもよりゆっくりと自宅を出発したのは10時半,

いつもの様に、東急バスで綱島駅へ35分程度で移動、綱島駅降車場バス停から新綱島駅下りホーム1番線まで徒歩10分、そこから東急新横浜線相鉄線直通で二俣川駅へ約38分で移動。

 二俣川駅からは病院専用のシャトルバスで約5分〈時間帯によっては10分〉。

病院到着し再来機で受付。

受付票は531番



今回の泌尿器科オーダーの採血は、診察が終わった後、【次の日にオプジーボを受けられるならして、受けられないならそのまま採血をキャンセルして良いよ】と言われてましたが、受ける気満々だったのと、採血は診察前の基本情報かなと言う考えから、速攻受けました(笑)

で、13時40分呼び出し器が鳴り、消化器外科〈肝胆膵〉の診察室のあるAブロックに到着確認をして、待つ事10分診察開始。

診察してくださったのは、消化器外科 部長のY先生。

過去5月22日からの緊急入院中に撮ったCT画像を見ながら、胆嚢の部位をしばらく入念にチェックしていく。

遊花人自体右耳が聞こえていないからか、Y先生が優しく語るからなのか、あまり聞き取れていませんでしたが、かなり胆嚢が大きくなってる感じである事、痛みがまだたまにある事等を診て、

手術すれば痛みから解放されますが
逆に手術をした事で痛みが出る可能性
しかし
そこで新たな病変が見つかった場合は
追加治療で対処できる事

手術に関しては
8年前に右の腎癌全摘をした傷口を見ながら

人と言う字が...

ニヤニヤ

 確かにある意味【人】に見えなくもない(笑)

Y先生、しばらくお腹の傷跡を診ながら、なにやらふむふむと見て、「分かりました」と言うと、キーボードを打ち込みながら、「腹腔鏡手術で行けそう」、とか、「開腹はあまりしない方がー」と初見の患者である自分に対して最善な方法を探してくださってるようでした。

交わす言葉は少ないものの、安心してお任せ出来そうおねがい

ありがとうございます。

ただやはり、手術日は6月中は無理のようで、7月になりそうです。
これは仕方ない(๑^᎑^๑)過密スケジュールの外科なので、アセトアミノフェンを使い時々ロキソニンを服用して対応しつつ、手術が出来る日が決まったら、その1週間前にY先生から連絡が来る事を打ち合わせして診察終了。

消化器外科〈肝胆膵〉診察後は、入院前検査を受ける事になり一階にある生理検査室受付へ。

入院前事前検査

感染症確認用採血

肺活量

心電図

さらに
入院予約をして終了

検査を終え再び2階 消化器内科 〈肝胆膵〉の診察へ。

14時35分 診察室にて内科のT先生と話をしていく。
手術をする事になった事を報告し
一つ問題が爆笑
それはこれ



5月24日に受けたイリュージョン(え


ERCPにより、胆汁管拡張のバイパスを入れたのですが、「胆嚢全摘をする上で事前に抜く必要があるのか否か」これについては、改めて外科のY先生と内科のT先生とで話をするとの事。


これにて診察と入院し に関しての手続きは終了して、お会計を済ませ帰宅。

病院にいる間、雨は降り続いた事もあり、肌寒い感じ 。

で、翌日は56日振りのオプジーボ投与を予定しております。


菖蒲


ネジバナ


クチナシ




たくさん心配をお掛けしましたが

痛みから解放される日が近いと思い
感謝しかありません

ありがとうございます