クレマチス ザ・ブライド







クレマチス 大八洲〈オオヤシマ〉



カザグルマ 霧川






カザグルマ





クレマチス ラザースタン





クレマチス マリーボワロセ





クレマチス 都筑





クレマチス バイオレット・チャーム





クレマチス 源氏車




クレマチスの種類

ほんとに沢山


パテンス (カザグルマ) 系(Pat)

Clematis patens cultivars

日本に自生するカザグルマの特徴を受け継いだ、草咲き(当園では、4月下旬~5月前半)1季咲きの系統です。


花は、10~20cmの大輪で、8枚前後(八重咲きは数千枚)のがく片を持ち、その花色は白、赤、紫、ピンクなど、また中筋入りもあり変化に富んでいます。


カザグルマの栽培は、17 世紀前半にはじまり、1829年シーボルトによって、八重咲品種と共にヨーロッパに紹介されました。

数多くの園芸品種の交配親になりました。

カザグルマ Cpaten




テッセンとクレマチス花の違い


 テッセンは花が小形で、6個の花弁状の萼片があり花柄に苞があるそうです。


テッセン


 クレマチスは花が大形で8個の萼片が違いのようです。







つくば 花散歩 ③へつづく

To be continued