分子標的薬スーテントの副作用、強く出る方も居れば、4カプセル服用でも全く生活に悪影響が出ない方もいらっしゃるのですが、遊花人は現在、2カプセル2週服用1週休薬の軽めなスタイルです。

 3カプセルにしてしまうと、高血圧・高熱・心臓発作・キツイ手足症候群・味覚障害・頭皮の腫れ・顔面の腫れ・肝機能の悪化等凄い事になります。

今回は1番生活する上で《歩く》事が辛くってしまう副作用緩和方法を書いていきます。
《一個人の意見として掲載しています》


では。
まず用意する物
・普段出歩く靴に入れる中敷
《副作用対策用に別途用意》
・薄型ジェル状パッド(爪先用)
《ドラッグストア等にあります》
{446543FC-BC97-423B-978E-F25FDCE8F01C}

・ハサミ
この3点があれば大丈夫!

①ジェルパッドをハサミで半分に切る
{CA073439-3B94-486E-B7A8-81BA3BDB97FD}

②靴底のかかと先端部分から1cm内側へジェルパッドのサイズをカットして1枚目を貼り付け、その上にもう1枚の方も重ねて貼る。
《この時、カカト部分との位置を自分なりに調整してみるのが良いですよ》


③完成形がこちら
{D3A6C3D0-7BC7-40E1-A7FB-48DF95747EA3}

{F2FD7258-15E6-4F2F-834D-ABFC16CBFE28}

2枚重ねて使わないと、カカトが靴底に当たるので痛みが出ます。

又、5mmの厚みでも設置するならば、更にジェルパッドを1枚目重ねるか、下の画像の赤い線から切り落とす方法も有効です。
{CF9118C9-08C0-4557-8F1E-2CAC316CF272}


今回使用したジェルパッドは、某有名ドラッグストアで、大体710円程度《100均にも似た物があるらしい》の微妙な値段で売られていました。

靴底は、副作用が出ている時に入れ替えて使えるように、普段の時用とは別で作っておくといいかも知れませんね。

あとは足の指の側の攻略ですが、こちらもこのジェルパッドを加工して応用すれば行けます。
{4345264A-B8AB-4251-A1DF-183399F702CC}

指の場合は、あまり高さに余裕が無いので、ジェルパッドは1枚しか使えませんが、親指先端部分から患部の手前までに入れてあげると緩和出来ます。
もしも、それでも患部が痛くなりがちなら、靴底に少し穴を開けるのもいいでしょうね。

まだまだ改良の余地はありそうですが、遊花人流足の裏の目玉おやじ対策でした。

投稿おそくなりました。
長らくお待たせしてすいません。
写真撮影から画像編集等していたらこんな時間に