おおよそ51ヘクスでレーダーホーミングミサイルを発射した場合、次の手番でミサイルは目標に到達してしまうとなり大味な気がする。
このゲームのレーダーホーミングミサイルは、非常に命中精度が良く、ある意味ゲームを破綻させる可能性も含んでいます。
100ヘクス程度距離があっても相手が回避しないと、80%程度で命中します。


英文ルールが非常に読みにくいので、常識の範囲内で解釈しプレイするのがベストみたいです。
一応メモがわりの訳は作成したのです、練習をしてみようと思います。
実際、SLをプレイできれば、プレイは可能だと思います。
シークエンスが少し特殊なので、それを把握できれば、okかと。

たいていのジェット戦闘機の空戦ゲームは、チャフやフレアのルールが用意されています。かなり特徴的なある意味個性の強いルールが多いです。

 

ジェットファイター(ツクダ)の場合:

1.チャフ、フレアの搭載量

(1)全ての戦闘機は、チャフとフレア搭載ポイントして12ポイントを持つ。

(2)チャフ1単位は、1ポイントで搭載。フレア1単位は、2ポイントで搭載。

(3)ミサイルを1基搭載しないと、6ポイント搭載ポイントを増加できる。

 

2.チャフとフレアの使用

(1)チャフやフレアを散布するへクスと高度と散布量を移動計画紙に記入する。

(2)1回の散布は、チャフとフレアの組み合わせの合計で、3単位までとする。

 

3.チャフの効果

(1)レーダー確認(ミサイルのレーダーロックオンも含む):チャフの散布単位で修正が異なる。

(2)ミサイルロックオンの妨害:チャフの散布単位で、失敗値が加わる。

(3)チャフの有効時間:2イニング

(4)チャフは、散布後1イニングで2高度降下する。

 

4.フレアの効果

(1)フレアは、ミサイルシーカーAタイプのみ妨害する。

(2)フレアを中心とした距離を測り、距離により修正が異なる。当然、ミサイルがフレアに近ければ、外れになる確率が高くなる。