コネコくんの2歳クラスからのママ友たちは、なんとなく意気投合して、子どもたちが4歳になる今でも繋がっている。

 

プレイデートをしたり、お互いの子のバースデーパーティへ行ったり。

 

それ以外にも「Mama's night out(ママのおでかけナイト)」と称して、何ヶ月かに1度、夜のディナーへも繰り出す。

 

やっぱり子どもの話にはなったりするけどw

 

夫の話もしたり普段の鬱憤を晴らす


今まさに同じステージにいるママたちなので、子育てや日々の悩みや興味ごとが重なっていて、話しがはずむ。

 

で、先日は初めて8人全員が集まってディナーとバーへ行った。

 

8人のうちの1人は4月に2人目を出産、もう1人は5月に3人目を出産(2人とも完全母乳チュー)

 

私以外は、みんな子どもは2人以上いて、仕事をしているママもいる。

 

それで、7時〜7時半集合でレストランへ行ってバーへ移動ってすごくない?!びっくり

 

うちはまだ子ども1人なので、クマさんに寝かしつけを任せて家を出るのはそんなに難しくはないけれど、、、

 

ニーズもステージも違う幼児が2、3人いても、赤ちゃんがいても、夫とかベイビーシッターとかで都合をつけて、ママがおでかけできる体制をつくっているわけで。

 

「みんなすごいよね〜、子ども2、3人いても、出産して数ヶ月でも出て来れるんやもん、旦那さんもエラいわ」とクマさんに言うと、

 

「夫側は、ママのおでかけナイトはぜひ行っておいで!って感じじゃないかな。

妻が妻の時間を大切にするのはすごく嬉しいと思ってるだろうし、それを全力で支えたいと思ってるハズ、僕みたいに」ニコニコ

 

クマさん、、、、結婚してー!!ってなったわちゅー


こういう「専業主婦であろうがワーママであろうが、母親以外の時間も大切にしてほしいし全力で協力する」という意識は日本人のパパたちにはまだ少ないんじゃないかな?


妻がママ友と出かけられるように、その日は仕事を早めに上がれるように調整して、帰ってすぐ妻とバトンタッチで子どもたちのお世話をするとか、、、


それは夫がそうしたくても、そうさせてくれない会社とか社会体制もあるのかも?


そして母親側も、手のかかる時期の子どもがいると(いや、手がかからんようになったら心がかかるんやろうけどw)、


何においても子どもを優先、いや、家や夫のことも優先して自分が後回しになったりするもんで。


そしてそれが続くと鬱憤が溜まってしまうもんで、、

 

私の限られたサンプルで言うと、日本の女性はその傾向が強い、というか日本社会が母親にそれを求めている傾向にあるというか、、

 

母親が赤ちゃんを置いて夜に友達とディナーやバーへ繰り出す?!

 

母親が日中ベイビーシッターを雇ってまでワークアウト?!

 

けしからん!!

 

みたいな傾向ないですか?

 

そして女性側もそう思っちゃったり。(自分がそう感じてしまいがちなのでその都度クマさんと話して修正するw)


母親業にも家事にも休みはないから、リフレッシュしたり気分転換する休みは自分でとらないと


そして、それには夫の理解と協力は不可欠。


墓場まで一緒の仲と腹を括って、


お互いのご機嫌をとりつつ、


うまいことおべんちゃらも言いつつ、


子育てもチームでこなしながら、


できるだけ笑顔多くイライラ少なく毎日を過ごしていきたいもんです。



今日も読んでくれてありがとうございます!今週も楽しいことがいっぱいありますように〜!!照れ