2日目の朝は、ホテルのバフェで朝ごはんをすませてチェックアウトし、

今度はシャトルで5分の距離の小さな国内線空港へ。


そこから1時間ほど飛行機に揺られ、着いたのは、、、

カリブ海に浮かぶ熱帯の楽園とも言われるリゾート諸島のボカス・デル・トロお願い


私たちは、そこからまたシャトルで5分ほどの小さなボート乗り場へ行き、


今度はボートへ乗って30分ほどで、、、


「トランキロ・ベイ」へ着いた!!


最初はビーチリゾートだと思っていたけど、めっちゃジャングルだわガーン

オーナーさん自らが、ドックでボートをお迎えをしてくれる。

このリゾートロッジは、アメリカ人家族が開発、経営していて、アットホームな感じチュー

彼曰く、パナマにはまだ大きなチェーン系のリゾートは入ってきていないらしい。

そしてこのトランキロ・ベイは、豪華な感じではないけど、サステイナブルを考えつつ、

いかにお客さんに満足してもらえるかを考えて、ケアが行き届いているのがいろんなところで垣間見える。

こういう紹介/説明ブックレットのウェルカムレターにもゲストの名前を書いていたり、


部屋の作りも、豪華ではないけど清潔な感じで、ディテールがちゃんとしているし、

何より、水道、シャワー水が飲めるのはありがたい!

雨水をマイクロレベルで浄水して、そのあと念のためにUVライトで殺菌をしているらしく、オープンしてから一度も水でゲストが問題を起こしたことはないらしい。

実際混じり気のない水の味で、蛇口を捻って美味しい水が出てくるって、サンディエゴの自宅でもない真顔

それからダイニングホールでランチを頂いてから自分たちのロッジへ。

一休みしてからは、ガイドさんとジャングルツアーのハイキング。



ボカス・デル・トロの魅力の一つは、何といっても野生生物

ナマケモノが木からぶら下がってますよー!!びっくり

(ガイドさんが用意していた望遠鏡から覗いたのを撮った)


めっちゃ可愛いんですけどー飛び出すハート

ずっとお顔をカイカイしてる。たっかいところに登って逆さ吊りで、落ちないのか心配してしまう驚き

ナマケモノには2つ足と3つ足の2種類がおり、2つ足は夜行性で昼間は寝てるらしいのだけど、

ここにはどちらもいるらしく、

2つ足🦥、丸まって寝てるのもいるー!


(真ん中の丸い毛深いボールがナマケモノ🦥)


あとはポッサムとか猿、


コウモリや鳥から、蜘蛛やアリの巣までいろいろな動物の棲家や遊び場所や生態を教えてくれる。

私たちは見なかったけど、ケイマンという小さめのワニもここら辺に住んでるらしい驚き


熱帯雨林ジャングルの植物もハッと目を見張る美しさだったり、





動物、虫好きなコネコくんが始終楽しそうニコニコ

行く前は、ハイキングと聞いて行きたくないとか言ってたのにひらめき

私はこの、ジャングルの湿った空気とか木の匂いが好きだなあ。

今パナマは雨季の終わり頃らしく、ほぼ毎日雨がパラパラするけど、

蒸し暑い中で冷たい雨は気持ちいいくらいで、傘をさす気にもならない。

そのあとは、カクテルアワーに晩ご飯。

初日はゲストはうちら家族だけのようで、こぢんまり。

オーナーさんが、ハンズオンでいつもそこらへんにいて、「何かあったらいつでも何でも言ってね、ちょっと大きめのB&Bって思ってくれたらいいよw」と。

ちなみにここでは携帯シグナルはゼロで、ダイニングホールにのみWi-Fiが入ってる。

これは私にとっては良くも悪くもある、、、にやり

良い面は、やっぱり自分は携帯依存になっている自覚があるので、それから強制的に離れられること。

悪い面は、、、やっぱり不便というか。

隙間時間にブログやニュースをチェックできないのはもちろん、朝起きて天気予報も見れないし、

ちょっと何かを調べたり、離れたキャビンに泊まっている家族にテキストしたりもできない。

それが25年前は普通だったのにね。

ダイニングホールは、家族みんな(ナナパパ、義妹家族)で過ごすので、あまり携帯にかぶりつけないし、人っ気のない夜や早朝にWi-Fiのためだけにダイニングホールへ向かうのも憚られる。

でも、ネットから離れるのもバケーションの醍醐味と言わばそうだよね。ってブログりながら何をいうゲラゲラ

というわけで、読み返してなおしたりする時間がないので、文章とっちらかり気味でも読んでくれてありがとう!

みなさん、笑顔がたくさんの1日を過ごされていますように!照れ