日本から戻ってきた日に、LAでの役者時代の大切な先輩であり友人でもある方から、
「バックトゥザ・フューチャーのミュージカルの全米ツアー、来週サンディエゴに行くみたいなんだけど、興味ある？一緒に行きませんか〜？」とお声がかかった。
その日は、ほぼ1日かけての長い飛行機旅と時差に疲れ過ぎて
首背中腰、あちこちが痛いし身体が重いし、頭はボ〜ッとして考えることができなかったので、
「お正月に日本へ帰っていて、今日戻ってたところです、長旅で疲れてしまって頭が働かないので明日返事させてください〜」
と返した。
1日待って返事すれば良かったのかもしれないけど、既読をつけて返事なしだと感じ悪くないかな？と心配しちゃう小心者です
で、次の日に考えて出した答えはもちろん、
「ぜひ、ご一緒させてください！」
バックトゥザ・フューチャー、好きな映画ではあるけど、そこまで思い入れはないしその舞台版を特別観たい！とは思わなかったけど、
その友人に会いたかったのよ
とっても素敵な方で、2019年にLAで舞台をした時に観にきてもらって以来、
コロナ出産子育てでほぼサンディエゴに引きこもりになり、ずっとお会いしていなかった。
こうやって声をかけてくださるのもありがたいことだし、もうコネコも4歳だし、フットワーク軽く動きたい！
よし、フットワーク軽く、これ2015年の目標に！
というわけで、無事チケットを入手し行ってきましたよ〜！！
ちなみに、映画公開当時(40年前だって、、、？！
)日本で役者仕事をしていた先輩友人は、この映画を観て「ハリウッドで映画の仕事がしたい！」と思ったらしく、
こちらへ来るきっかけとなった映画らしい。
そんな作品なら、舞台版も観たくなるよね
そして楽しかったけど、、、帰ってきて4日目くらいで、まだ時差ぼけも抜けていなくて、1幕目にめっちゃ眠くなってしまった、、、、
普通に舞台で繰り広げられているストーリーは面白いのだけど、、、時差ぼけのせいで
眠そうなのが隣に座る友人にバレないか心配しながら手をつねったりして（子どもかw）眠さをごまかしてた
そしてインターミッションでコーヒーとクッキーで気合いを入れて2幕目へ望んだよ。
懐かしい曲を聴いたりしながら、歌って踊ってノリにのって面白かったけど、、、
特別思い入れのある作品でもないからか、そこまで心に残る、突き刺さる、というものではなかったかも(超個人的感想)。
それより先輩と会えたのが何より嬉しかったな
(もう立ち方からして美しい友人Sachiyo Kさま)
そして一旦舞台の面白さを思い出すと、、、
来月サンディエゴに来るWickedと再来月のハミルトンを観に行きたくなってしまって
1人で行ってくるかな、、、
うちの4歳くん、まだママかダディじゃないと夜寝てくれないので、
夫と2人で観劇しようとするとダントツにハードルが高くなるんだよな、、、
いつになったらまた2人で楽しめるようになるのかしらん、、、
今日も最後まで読んでくれてありがとう！
楽しい1日を過ごされていますように！