先週は、独立記念日やクマさんの誕生日、そのパーティなどでバタバタだったけど、
そこへさらに変化球がきてちょっと疲れた、、、
(今はぼちぼち大丈夫ですよ、、!)
独立記念日は、今のアメリカを祝う気には慣れなくても、
地元のパレードへは行ってきた
子どもにとって、楽しいコミュニティイベントだし、今でこそ自由を守るために立ち上がる時かもしれないからね(フランスとイギリスに希望をもらえましたよね
)
コネコくんは、赤ちゃんの頃から通っているミュージッククラスの出店でエッグシェイカーを作ったり、パレードに出ているお友達と挨拶したり、ご機嫌さん。
さて、そんな独立記念日に、、、
母から血尿が出たとの報告
その前から尿の色が濃いとか茶色っぽいとか言っていたのだけど。
水分不足なんじゃないかと、しっかりお水を飲んでもらっていたら、治ってよかった〜、と言っていたところで、
いきなり鮮血が出てきたらしく。
独立記念日で休日だけど、アージェントケア(週末や祝日でも開いているクリニック)のお医者さんへ行っとこう!と言っていたけど、一悶着あり結局次の日に行くことに。
母はリュウマチがあって強い薬で抑えているので、内臓への負担もかかっていて、腎臓も弱り気味、間接性肺炎も併発していたり。
尿タンパクも出たりしていたので、今年の初めに入院して腎生検をとって調べたところだった。
その時点では特に何事でもなかったけど、腎臓に何かあったか、均衡を保っていた状態が急に悪化したのか、、、
血尿というのは原因がわからない分、不安感を煽られる、、、
帰る日を早めて帰国して、母の持病や病歴も把握しているかかりつけ医のところで検査してもらおうか、とまで言い出してたけど、
とりあえず次の日アージェントケアへ行って調べてもらうと、、、
膀胱炎でした
高齢者は、膀胱炎でも排尿時に痛みや不快感などなく、いきなり血尿というのはあるあるらしい。
母のかかりつけ医に国際電話して指示をあおぐと、多分膀胱炎だと思うので現地で診てもらってくださいって言われたけど、その通りだった(名医です)
心落ち着かなかった母も兄も姉も私も、一安心、、、
と、うまくはいかず
抗生物質を5日間処方され、「3日飲んでも良くならなかったら、違うタイプの抗生物質に変えるので連絡して」と言われていたのだけど、、
3日目を過ぎても、まだ茶色い尿が出ているらしい
電話して受付さんと話すと、とりあえずもう2日飲んで5日間処方を終わらせてもまだ茶色かったら、バーチャルで良いのでもう一度先生と話してください、と。
本当にただの膀胱炎で、たまたま抗生物質が合っていない、または効くのに時間がかかっている、とかだと良いけど、やっぱり何か他にもあるのだろうか、、、
一筋縄ではいかないねえ、、、
それでも母はなんだか元気そう。アメリカに来てから濃い尿の色が出たりするのを不安に思っていたのが、原因が分かってスッキリした感じ。
そんなわけで、こちらのお医者さんデビューを果たした母、、
相変わらず、したことも見たことも忘れるし、何度も同じことを聞いてくるし、膀胱炎もまだ治療中だけど、診断以来笑顔が増えたので、結果的にはよかった、、、のかな?
これからも、ぼちぼち無理せずいきまーす、
今日も読んでくれてありがとう〜!楽しい1日を過ごしてね