ついに、話題になっていたShogun(将軍)を見始めた!
良い噂しか聞いてないし、何より友人、先輩の俳優仲間たちが出演しているのだ〜!
お世話になっていて、大先輩なのにとても気さくで優しくて、舞台では何度もご一緒にさせてもらった大切な友人、トシトダさんも杉山役で出演しておられて、、、
(ベリーズへ行く前夜にLAに泊まった時に、友人の劇を一緒に観に行った)
ずっと、見るの楽しみにしてまーす!と言いつつ見れてなかった
他にも一緒にお仕事をさせてもらったり、演技学校が一緒だった仲間たちも出てる!
実は、私もとある役でオーディションを受けてたんだよね、、、
その役をどんな方が取って、どんな風に演じられているのかも興味もあって。
ストリーミングが始まってすぐに見たかったけど、旅行もあってバタバタしていたし、少し長め(1時間ほど)で重めなので、
コネコを寝かしつけた後に体力が残っていなくて見られなかったのよ
そして、10話全てストリーミングされてから数週間経って、、、
やっと先々週末から見始めた。
これが、、、
おもしろーい!!
最初のエピソードは、こだわって作っているのはすごいなあ、と思うけど、
そこまでググッと引き込まれる、という感じではなかった。
が、回を追うたびに深みがましてくる感じで。
子どもがいなかったらビンジウォッチ、一気見してしまうだろうほど目が離せない
毎夜、コネコを寝かしつけて、クマさんの仕事が終わったあとがゴールデンタイム、
そこへもって行くために、次の日に体力温存できるよう夜はなるべく早く就寝を心掛け、コネコの寝かしつけがスムーズにいくよう朝からたくさん刺激を与えて遊ばせw、、、
ショーグンタイム!
疲れすぎて見れない日は数日あったけど、すでに8話見終わってしまった。
早く続きが見たい気持ちと、このシリーズを見終わりたくない気持ちが入り混じっております、、、
そして、友人の活躍や自分がオーディションした役も見れて、、、
あのオーディション、もっと時間をかけて役作りができていれば、、、
とか、そういう残念な気持ちがどうしてもチラついてしまう。
オーディションが来たのはもう3年ちょっと前、コネコがまだ10ヶ月の頃。
まだ夜中の授乳もしていて、朝も昼も夜もなくベビと常にくっついている状態での役作りとビデオ撮影で、、、
はっきり言ってその頃のことはあまり覚えていないくらい、、
その頃から考えると、週3でもプレスクールへ行き、授乳もなく、言葉でコミュニケーションが取れる今は、ずいぶん楽になっているのかもしれないね。
それにしても、ハリウッドでこれほどの日本ものを作れるとは、、、
真田広之さんが、プロデューサーとしても活躍され、細部までこだわり、キャスティングもなんちゃって日本人ではなく、日本人と日本語ペラペラの日系人のみ。
時代劇の言葉使いから着物の所作まで全てコンサルタントやプロが目を光らせていたらしく、ハリウッドでありがちな「あれ?」っていうのがなく、物語に没頭できる。
ほんとすっごいことです。
今晩もめちゃ楽しみ、、、
元になった小説も読んでみたくなってきた。
今日も読んでくれてありがとうございます😊
みなさんも楽しみを見つけてワクワクの1日でありますように!