今日は、生まれて初めてコネコのクラスメイトをお家に招いて、プレイデートのホストをしたよ!チュー

 

招いたのは3人(というか3組)だったけど、前日に1人が風邪で来れないということで、2人になった。

 

クラスメイト3人とママ3人と赤ちゃん(クラスメイトの弟)が来る、と思うと、、、

 

パーティをするくらいの勢いで、食べ物もあれかこれか、おもちゃはどれとどれが、と試行錯誤してたけど、

 

たった1組来れないだけで、なんとなくただのプレイデート的に、肩の荷がおりた気が。

 

子どもが4人集まるのと3人ってのは、なんか大きな違いがある気がする、、、

 

いや、大人も4人と3人の差は大きい。なんでやろ?(知るかw)



そして、今回のプレイデートをホストするにあたって、ちょっと不安な点は2つ、、、

 

一つ目は、、、

 

プリスクールと違って、うちにあるのは全部コネコくんのおもちゃ

 

普段「自分のもの」と認識して愛着を持っているおもちゃを、お友だちとシェアできるのか、、びっくり

 

二つ目は、、、

 

うちは土足厳禁の家であることを、事前に伝えておくべきか、、、驚き

 



一つ目については、

 

「前に招いてもらったお友達のお家では、彼女のおもちゃを使わせてもらったよね。

 

コネコくんも、同じようにシェアできるかな?

 

もしシェアしたくないおもちゃがあったら、ダディとママのお部屋に隠してても大丈夫だよ」

 

と、事前に何度も確認して。

 

でも、おもちゃを隠すまでには至らず、ただ「シェアできるか」と聞くと、「ノー」と答えるので不安だったけど、、、

 

大丈夫だった笑い泣き

 

えらい、コネコくん!ニコニコ

 

ただ、お気に入りのおもちゃを、お友だちが自分と違う遊び方をしていると、気にくわなくなることもあったようだけど、、、

 

それくらい、大人でもあるよな。


自分のおもちゃでお友達が遊んでいるのを見ながら、とっても頑張ってた。

 

コネコくん、私が思ってる以上に成長してるんだなあ、と。お願い

 

そして、2つ目の、家の中では靴を脱いでほしいこと、、、

 

これはね〜、、、親しい友人や家族とかは、うちがシューズフリーなのを知ってるので、言わずとも靴を脱いでくれるのだけど、

 

子どものお迎えの時に一言二言交わすママ友さん、どういう人かわからないのに(もしトランプ支持者で移民はアメリカでの生き方を学べ!とか思ってたら?!とか、、、は極論すぎるかw)、


どうやって「靴を脱いでほしい」と伝えるか、、、

 

事前に、「うちはノーシューズハウスなんです」とテキストで伝えておくか、、、(靴下を履いてきたり、子どもに伝えておいたり、準備できるかな、と)

 

それとも、来た時にいきなりそう伝えるか、、、クマさんに言ってもらうか、、、

 

と悶々としているうちに、その時が来てしまって。驚き

 

呼び鈴が鳴って、ドアを開けると、ママ友さんも3歳になったばかりのクラスメイトも、すでに靴を脱いでくれてる、、、!びっくり

 

玄関外に置いてある靴を見て、悟ってくれたんだろうけど、、、

 

ス、スキー!!!笑い泣きデレデレ

 

ってなったお願い

 

2人目のママさんも、ドアを開けて入るとすぐ靴を脱いで、子どもの靴も脱がせて、、、

 

心配する必要どころか、「ノーシューズなんで、、」と言う必要さえなかった

 

もう、ついていく〜!!と思ったワお願い

 

そして、プレイデート自体も、うまいこと3人とも遊べて。

 

コネコくんが、好きであろうと思われる、クラスメートのCくんとMちゃん。

 

以前の、クラスメイト全員がお呼ばれしたプレイデートでは、コネコくんはシャイっぷり、というかママママっぷりを炸裂させていたので、今回はどうかな〜、と思ってたけど、Cくんと楽しく遊べてる、、、!!!

 

2人が一緒に遊ぶ姿を見て、母さん感無量笑い泣き

 

2〜3歳というと、Paralell play (なんとなく一緒に遊ぶ/一緒の空間で同じようなことをして好き好きに遊ぶ)からPlay wih(一緒に遊ぶ)に移行していく頃なんだけど、コネコくんは、一緒に遊べているのか、ちょっとよく分からなかったから、、、

 

今回は、少人数だったのが幸いしたのかな〜、とも思う。

 

そしてMちゃんは、ちょっと遅れてきて、知らない場所に連れてこられたことに困惑していて、ママさんが、「人見知りと場所見知りがあって、、、」と。

 

もう、そんなの説明しなくて大丈夫よ〜!同じよ、同じ!!泣くうさぎ

 

なのでMちゃんは、慣れるのにちょっと時間がかかって、ママが近くにいないと不安そうだったけど、それでもだんだんと楽しそうに遊べてた。

 

それにしてもね、、、男の子と女の子の違いを見せつけられたと言うか、、、

 

Mちゃん、可愛い色のペディキュアをしていて、それを指摘すると、恥ずかしいながらもとっても嬉しそうで笑顔になって。

 

週末に、ママと一緒にペディキュアをしたらしい。照れ

 

その間ボーイズは、空気入れをプシュプシュして、追いかけ回すっていう遊びに夢中になってギャハハ言ってて、母たちから「インドアボイス(室内用の小さい声!)」と注意されてた、、、滝汗

 

小さい滑り台があるのだけど、その下の空間で「ここにドアがほしい、、、」と言って毛布をかけて、いないいないばあをするCちゃん、反対から登ったりぶら下がったりしてキャッキャ言ってるボーイズ、、、


いや、男の子でも一緒にペディキュアしたり、女の子でも走り回って飛び跳ねてうるさい子ももちろんいるだろうから、性別で考えちゃいけない


つい、私ら世代はそう考えてしまうとこあるよね、40代以上のあるあるにやり

 

それにしても、睡眠でも、Cちゃんは8時ごろ寝て7時ごろ起きて、2時から4時までお昼寝して、、

 

早くに起きても、自分の部屋で本を読んだりして、ママが来るまで大人しくしているらしい、、、

 

コネコとの違いよ、、、笑い泣き(起きたらすぐ何時であろうがママー!!と叫び、昼寝はママなしでは寝れない)


親たちは、自分たちのやり方が「普通」かどうかなんて分からなくて、

 

どの家でも、自分たちのしていることが、自分たちにとって普通になるのだけども、、、

 

家庭の数だけ「普通」があるんだろうなあ、同じ「子育て」をしていても、見えてる世界は全く違うんだろうなあ、、、

 

と、改めて感じたわ。(睡眠が普通にとれてるとか、ちょっと羨ましい世界、、、笑い泣き)

 

そして、12時ごろに、コネコくんのお昼寝の予定を聞かれて、、、

 

「大体12時半か1時ごろから1-2時間くらい」というと、2組とも12時過ぎに、そろそろ、とお暇してくれて。


「昼寝させるのでそろそろ、、」とこちらから匂わせる必要もなく


ス、スキー!!おーっ!

 

Cくんは、「帰りたくな〜い!!」って言って、「次はいつここに来れる?土曜日?」って聞いてて、、、もう可愛いったら。照れ 楽しんでくれておばちゃん嬉しいチュー

 

クラスメイトと招いてのプレイデートって、勝手が分からないし、ママ友と仲良いわけでもないので、腰が重かったけど、次はもう少し気軽に招けそう

 

コネコくんも、「CくんとMちゃんと遊べて楽しかった?」と聞くと、「イヤー(イエス)!」と。

 

「またお家に来てほしい?」と聞いても「イヤー(イエス)!」と。

 

私にとっても、同い年育児仲間と情報交換したり共感ネタでいっぱいだったり、ありがたい時間だった。ちゅー

 

なので、重い腰をあげてプレイデートをホストした甲斐あり!


皆さんも、笑顔がたくさんの1日を過ごされていますように!照れ