日本では子供の誕生日会を開催したことはなかったですが、

せっかくアメリカにいるので、アメリカ式の誕生日会を

開催してみよう!ということでやってみましたバースデーケーキ

 

とても楽しく思い出に残る誕生日会になったので、

我々の準備プロセスを紹介しますキラキラ

 

 

①会場の視察・予約(〜1ヶ月前)

キャノピーを持っていないので、

・机、椅子が備え付けのところ

・屋根があるところ

を優先して会場を選択。

 

ジャンパーを頼む場合は公園の許可が必須だったので、

サンディエゴの公園の予約担当に問い合わせ。

電話は出ないことが多く、基本メールでやり取り。

 

⭐️6時間で$220、公園によって費用のバラつきあり。屋根なし、机・椅子なしだと$100未満

 

 

 

②インビテーションカード作成(〜3週間前)

手紙にするケースもありますが、コストを抑えるためにデータで作成(無料)。

かなり種類が豊富!キャラクターものもあります。

 

 

 

③ジャンパー予約(〜2週間前)

いくつかジャンパーの業者はありますが、我々はこちらで予約しました!

公園に来て膨らます、パーティー後に撤収までしてくれます。

 

⭐️予約確定の際は公園の許可番号が必須のため、先に公園予約をする必要あり

⭐️ガス発生器も合わせて予約する必要あり

⭐️6時間で約$600(芝生やアスファルトなど設置場所によって追加費用が変わる)

 

 

 

 

④インビテーションカード周知・参加受付

(3週間前に周知、1週間前まで参加受付)

メールで周知し、”RVSP TO : 電話番号” の情報を載せてテキストで参加連絡をもらいました。

親・兄妹が何人来るか把握しておくと、飲食物の量も見積もれます。

 

 

⑤アクティビティ(ピニャータ)準備(1週間前〜前日)

お友達の誕生日パーティーに行った時にピニャータが楽しそうだったので、自作!

枠組みは数日前までに作っておいて、お菓子を前日に詰めました。

 

⭐️ピニャータはTargetやWalmartでも購入可

 

↓ピニャータ例

 

 

⑥ケーキ予約(〜5日前)

色んな所で誕生日ケーキ予約できますが、我々はWalmartのベーカリー

事前に頼んでおいて前日に取りに行きました!

大きさ、キャラクター、ホイップの色、メッセージなど自由にカスタマイズできます。

 

↓例えばMinecraft

 

 

⑦飲食料、カトラリー・飾り付け等の購入(〜3日前)

飲み物はビール、子供用ジュース、炭酸、水、ホットコーヒーを準備しました。

カトラリーや飾り付けは、主にDollar Treeで調達しました。

 

 

⑧参加者への手土産購入(〜3日前)

Amazonで調達。可愛いグッディバッグの袋も中身もAmazonで沢山売っています!

人数が前後するかもしれないので、気持ち多めに準備しました。

 

 

⑨食料の予約(当日朝)

ピザ、ベーグル、コーヒーのテイクアウトは当日朝に予約し、開始時間前に取りに

行きました。

⭐️11:00〜14:00の時間帯にしたので、ランチを準備

 

 

当日は風が強く、結局ジャンパーはキャンセルしましたが・・笑い泣き

公園の遊具やアクティビティのみでも十分楽しめましたOK