まだ気温差がありますがだいぶ初夏の雰囲気になってきましたね🌼
服装もやや軽めのこの時期はアクセサリーがさらに映えるシーズンです。
特にインディアンジュエリーはハンドメイドならではの存在感が際立つ、着け応えのあるジュエリー
リングやバングルならいつもの装いにプラスするだけで
一気に特別感が出ます。
ちょっとそこまで、のワンマイルコーデにも
一つ、二つ、アクセサリーを着けるだけで十分よそ行きに。
ぜひぜひみなさんに着けてほしいのですが、
特にリングは立ちはだかるのがサイズの問題…
インディアンジュエリーは量産型のアクセサリーとは違い、ハンドメイドの1点物。
アーティストが銀板やワイヤーからトントン、ギコギコ、と一つ一つ作り出しています。
同じデザインでいろいろなサイズをご用意、
なんて訳にはなかなかいきません。
気に入ったものが自分のサイズにピッタリ!なら
それはほんとに幸運なことで
シンデレラサイズと言われるほど
いつもサイズ合わないんだよね…というお声や
そもそも自分のサイズがない…ということも
よく聞きます。
そんな時にSandiaではサイズ直しをお勧めしています☺︎
Sandiaでお買い求めのアイテムで、
お直し可能なものであればいつでも🙆
あまり馴染みのない
インディアンジュエリーのお直しですが、
今回は実際にリングをお直しした
BEFORE AFTERの写真を撮りましたので
ぜひご覧ください。
今回お直しのご依頼をもらったのは
ナバホのバンドリング
Sunshine Reevesの作品です。
リングの幅いっぱいにスタンプが入ったタイプで
ぐるりと一周全部に柄が入っています。
今回はサイズダウンのお直しです。
[BEFORE]
こちらが背面
付けた時に手のひら側にくる面です。
もともとうっすらと繋ぎ目があります。
ここからサイズダウン
↓↓↓
[AFTER]
繋ぎ目でカットしてダウンする号数分、
数ミリ削り、繋ぎ直しました。
内側から見るとうっすらと繋ぎ目がみえますが
リングの印象的にはほとんど変わってないかと思います。
もちろんサイズを直す号数の差や、
デザインによってケースバイケースですが
今回のスタンプリングのサイズダウンは
このようになりました。
私たちもリングならどこかの指に入ればよし!
の感覚ですが
サイズ直しの選択肢があると
自分の宝物にできるリングが格段に増えるので
ジュエリー選びも楽しくなります。
ぜひ参考にしてください☺︎