Sandiaではお買い上げの商品に限り、
サイズ直しや修理も承っております。
いつも欲しいリングはサイズが合わない…
自分のサイズはなかなか見つからない…
という方もお任せくださいませ。
とは言うものの、ジュエリーのサイズ直しって
あんまり馴染みがないのでわかりづらいですよね。
今日は実際にお直ししたリングから
サイズ直しのビフォーアフターをご紹介です。
今回のお直し例は
ナバホ族ジェニファーカーティスの
ワイヤーリング
元のサイズは13号
こちらを今回はかなり大幅なサイズダウンのご希望で1号へお直しです。
12号のダウン
5号以上の大幅なサイズ変更の場合は事前にご相談が必要です。
リングの形状やデザインの入り方によってはできないものもありますのでご注意を。
サイズ直し前
ビフォー
そしてこちらがアフターです
見た目も小さくなっていますが
違和感はないと思います。
お直しする箇所は手のひら側にくる部分
ここの柄が入っていない部分をだいたい12mmカットして
シルバーを溶接し直しました。
まったくわからないですが
ここで繋ぎ直しています。
今回はお直し箇所にジェニファーのサインであるホールマークもなかったので
まったく問題なく出来上がりました。
リングは特にサイジングは大事になってくると思いますので
自分に合ったサイズを着けてインディアンジュエリーを長く楽しんでいただきたいです。
ミレイでした🌵