セレッソで大会に出た。
3年生のエリートネクストスクールは、
あちこちにあるから、
知っている子は半分もいなかった。
さいしょのし合はドリームとだった。
有名な強いチームらしい。
はじまってすぐに二点入れられた。
でもぼくたちはまだ自分たちのメンバーが、
どんな子かようすを見ている時だった。
でも二点入れられたら、もう点を取りに行くしかない。
まずぼくが、とくいなドリブルで点を入れた。
そこから、全し合セレッソのメンバーのこうげきがとまらなかった。
ぼくはいつも通りちょっと点を入れてあとはサボったけど、
みんながポンポン点を取れるからゆうしょうした。
おわってからコーチに「ぼくはかつやくした!」と言ったら「いや動かなすぎやろ。守らんのやったらもっと入れな。」と言われた。
パパとママにも、
サボるぼくには、うまいチームは向いていないからセレッソでのし合はしばらくやめとこうって言われた。
ぼくの本当の気もち
かったしゆうしょうしたからいいやんか