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リンパドレナージュ  薬膳茶

 

で女性の疲れや不調を癒す

東京練馬のリラクゼーションサロン

「 La KaLym (ラ・カリム)」 の

 なおさんです

 

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今日は少し真面目な内容になります。

 

最近話題のことに関する、

私の考え。

 

私に考えるきっかえを

与えてくれたのは

宇多田ヒカルさんの

ノンバイナリー」発言。

 

初めて聞いた言葉でした。

知り合いにゲイもいるし、

会社の先輩はトランスジェンダーで、

その話題へのハードルは低いつもりでした。

 

でも、LGBTQIAについても

きちんと理解できているわけではなく、

「ノンバイナリー」も

調べました。

 

 

 

 

ちょうど、サービスで

薬膳茶の販売を考えていて、

お客様にヒアリングをして

体質や不調な点を聞く

アンケートを作成していました。

 

薬膳茶はどんな方でも

ご応募いただけるとし、

アンケートには

女性と男性で質問を変えていたのです。

 

女性の場合は、

生理などの不調があるため、

質問でそういう項目が必要だからです。

 

でも、ノンバイナリーという考えが

ある事を知り、色々と考えました。

 

 

 

 

で、タイトルにある

「女性の方に質問です」

この質問自体が不要だと

考え着いたのです。

 

賛否両論あるかもしれません。

あくまでも

私はこう考えた、というものです。

 

 

「性別で質問を変える必要は

ないんじゃないか」

 

女性でも生理がない人もいる

年齢や病気で。

 

体が男性で心は女性の人は

生理はない。

 

性別聞かなくたっていいんだわ。

生理で不調があるなら

書いてくれればいい。

生理がない人だったり、

全く健康な人は

書かなくていいんだ。

 

性別関係ないじゃん」と。

すっきりしました。

 

 

 

 

男と女 って分けようとするから、

問題になるんだな、と納得。

 

私だって、女だけど? 

性格は男っぽいし、

さばさばしてるし。

 

女であるを前提にしているから、

「男っぽい性格」「女々しくない」

って言葉がついてくる。

 

でも、男っぽい性格、

女々しくない、

行動力がある、

生き方が格好いい

ってのは、

私であるというIdentity

と考えればシンプルね。

 

それでいいのだ、と気づきました。

 

 

リスクはあります。

名前で女性か男性か区別つかない今日この頃。

対面でのサービスの場合は、

性別聞くと思います。

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

 

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