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リンパドレナージュ  薬膳茶

 

で女性の疲れや不調を癒す

東京練馬のリラクゼーションサロン

「 La KaLym (ラ・カリム)」 の

 なおさんです

 

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今日から6月ですね。

なんだか、時のたつのが早いと感じるのは

私だけでしょうか?

 

昨年の7月末に脱サラしたので、

そろそろ1年になってしまいます。

大丈夫か?私・・・

多分、大丈夫なんです。

 

 

 

 

さて、今「嫌われる勇気」を

読んでいます。

アドラー心理学をもとにした

書籍です。

 

 

その中での衝撃の一文。

「叱ることだけでなく、

褒めることも、

その人との間に

縦の関係=上下関係

が前提としてある。」

 

叱るは上下関係は明白です。

でも、褒めることも?

と、なりますよね。

 

褒める行為、というのは

能力のある人間が、

能力のない人間の行為を

評価した結果の現れ、と。

 

 

 

 

確かに、

犬をしつけるときには、

餌で釣って、

「できたらご褒美が貰えるワン」

と覚えさせてますね。

これと同じことだそうです。

 

アメ=褒める

ムチ=叱る

これで、下に属する人を

操作している。

それが縦の関係=上下関係。

 

 

日常の場面だと、

普段、家事をしてくれない

旦那様が、たまにやると

 

「すごい!料理できるじゃない」

「やればできるじゃない」

 

と褒めたりしますよね?

 

この時、奥さんが上の位置なんですね。

旦那様を操作しようとしている。

実際、旦那様を上手に褒めて、

おだてて家事をやってもらおう、

という下心ありありです。

 

旦那様としては、

面白くないかもしれません。

言葉には出さないけれど。

 

そんな時、

縦の関係 ではなく

横の関係 で行動するのが、

理想だそうです。

 

「すごい! 料理してくれて ありがとう」

 

と。感謝だけを述べる。

やってくれた事実 のみに

感謝を。

 

 

 

 

叱るにしても、

褒めるにしても、

相手を一個人として

向き合い、

横の関係を保てる

言葉をかける。

態度をとる。

 

セラピストとして、

お客様と向き合うとき、

どうあるべきか?

どうお話していくか?

 

今後の私にとっても、

大事な一文となりました。

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

 

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