こんにちは。
ブログへのご訪問ありがとうございます。
リンパドレナージュマッサージと
薬膳茶
で女性や楽器演奏者を癒す
東京のプライベートサロン
「 La KaLym (ラ・カリム)」 の
なおさんです
春先は一日の気温差が激しいですね。
何を着るか迷うところです。
今日のInstagramで
女性に多い生理前の不調について、
食事で改善できるレシピを載せました。
東洋医学では瘀血(おけつ)という
体質状態になります。
体の中の血や血液を流れる栄養分が
滞っている状態をいいます。
瘀血(おけつ)になると、
肩こりや、頭痛、目のクマ、顔のシミ
月経痛、手足の冷え
などが現れます。
↓
青梗菜を使ったレシピなのですが、
この青梗菜には、
ほうれん草の倍くらいのカルシウムが
入っています。
このカルシウムは
骨を作る栄養素のほかにも、
筋肉を動かすために必須だったり、
頭に血が上って
イライラするのを抑えたりもします。
漢方では、
植物だけでなく、鉱物を用いることがあります。
例えば、
牡蠣の殻、化石の骨!!
石膏も!
これらは、含まれるカルシウムが
効果があるのです。
カルシウムを粉末にしているので、
それを口から飲むことで、
重さで気も一緒にさげちゃうそうです。
ちょっと想像できませんよね?
貝殻? 骨?? と。
イライラしたときに、
その都度 カルシウムを
飲むことは、めったなことではできませんが、
「落ち着けぇ。おちつけ!
ふぅ、いーちー、にーいー、さーん」
と
気という塊が落ちていく様子を
イメージしてみてください。
それだけで、
充分落ち着くと思います。
私は、めったに気が上がらないので、
逆に、あがれぇ、あがれ!
とおまじないしています。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
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