煙突掃除と虹色の煙
Theter Village Family
2010年6月9日(水)~13(日) ウエストエンドスタジオ
出演
羽村 英 小林 葉子
幸 将司 松本 洋一
友光 小太郎 林田 直樹
詩 織 石田 大樹
村上 恵理 久保 晴輝
山岡 竜生
脚本・演出 原田 マリア
久々のウエストエンドって言う感じでしたね。
やっぱりこの劇場って好きです。
「外国を舞台にした物語は難しい・・・。
山を谷を表現を・・・私達の知る表現ではなく心と動作で」
っていうことばがカタログに書かれていたんです。
それで外国の話かぁ。表現かぁ・・・どうするんだろう、たしかに金髪青い目のいかにも外人が日本の侍の話の舞台なんてしたら変っぽいもんね~どうするんだろう・・・なんて考えにはまってしまいました。
残念ながら変な思い込みをしながら見初めてしまったので世界観を感じさせてくれ方が弱いかな・・・と最初の方では思ってしまいました。
ただ、単に私がカタログを先に読んでしまったのでハードルが上がってしまったかな?なんて思いますけど。
やっぱりカタログは終わってから読まないと。反省。
ヨーロッパの国のどこかを感じさせるその国に留学生としてその家にやってきた花絵。
その家主との最初の出会いから失敗でそれでもみんなと仲良くやっていきながら留学生として生活していく。
その国の職業制度として成り立っていたものが崩壊に向かい、町のイメージでもあった大煙突が取り壊されることになる。
それも他国の業者の力によって。
それを不満に思う町のみんなと町の発展のためにそれを押し通そうとする医師。
(花絵の留学の下宿先)
そして花絵がその解体中の煙突に登ってしまう。
強風の中、みんなの力で助け出され、みんなの思いが溢れでる。
大煙突はやはり解体され、それでもみんなまた、その町で生活を続けていく。
新たな気持ちを胸に。
そして彼女はその国を後に日本に帰るときが来る。
その別れ時に町のみんなからのお別れのプレゼント。
それが虹色の煙。
その町ではいいことがあると虹色の煙が煙突から空へたなびくという言い伝えがあって彼女との別れに飛行機からこの町を見下ろすときにそれが見えて彼女に伝えるしあわせのメッセージという感じでその村の煙突掃除を職業とするみんながそれぞれ煙突から色のついた煙を出して彼女を送る、という話です。
オープニングはミュージカルのようでダンスが楽しくて陽気な煙突掃除夫という雰囲気です。
もちろん、話の中ではとても深い悩みとかいろいろなエピソードがありますけどね。
また、次も見たいです。
羽村さんのHPはこちらです・・・と紹介したいのだけどBBSで告知しないとだめなようなので劇団のHP です。
こちらに羽村さんのHPへのリンクがありますし、本人の紹介ページもありますので。
興味のある方はぜひぜひ!
また、こんなすてきな舞台との出会いがあったらいいな、と思いつつまた、いろいろ探して行きます。
それでは、また。
ちらしを手にしたときから楽しみにしてました。