今回は素顔の戦士たちの回でした。
ドウコクが三途の川で復活し、志葉家「真の当主」姫が出てきたことで「殿」である丈瑠の居場所がなくなってしまい、そこをつけいられて捕らえられてしまうのだった。
そしてそこでは丈瑠を殺さずに囮にしてシンケンジャーが闇の世界に来るようにしむける外道衆。
姫はこの危険な場所へ行くことを許そうとしなかったが丈瑠は仲間なので助けに行く
とその場を後にする千秋たち。
流之介も「これだけは姫のことばにそむいてしまう」ことを武士としてつらく思いつつも丈瑠への思いがそれを勝ってしまうのだった。
5人は闇の世界を開き、丈瑠を助けに向かっていく。
丈瑠の元へそれぞれの力を振るいながら、突き進んでいく流之介たち。
そして丈瑠の元へたどり着き、復活したドウコクとの戦いになっていく。
みんなのと絆を確信して丈瑠の強い意志が繋がれた鎖を解き放つのだった。
そしてみんなの心の絆で闇の世界に亀裂が入ったところからかけつけた御用伝、そして姫。
5人は変身し、戦闘シーンへ。
太夫は三味線を奪われ、破壊され、戦う術を失ってしまう。
そしてドウコクへ向けられた剣に飛び込み、ドウコクを庇って死んでしまうのだった。
最後の力、命の炎をドウコクへ託して。
その力を得て闇の中で更なる力を発揮するドウコク。
その奔流の中で太刀打ちができないシンケンジャーたち。
それでもそれぞれがその場所から散って敵の幹部と戦っていく。
ドウコクがよみがえったおかげで生き返った闇丸は死なない体になってしまったと言う。
確かに手ごわい相手だった。
それでもシンケングリーンが最初の一太刀を浴びせ、シンケンブルーがさらに、そしてシンケンゴールドが魚丸で切りつけ、倒すことができた。
十蔵とシンケンレッドの戦いのシーン。
シンケンレッドの迷いのない太刀筋に戦いを楽しむ十蔵。
しかし、それは自分とみんなとの絆を教えられ、自分にとって守るものがなにかということがわかった丈瑠の心の表れだった。
最後の一太刀で十蔵の剣を浴び、丈瑠がひざをつくがその直後、丈瑠のモヂカラが十蔵の体を引き裂いた。
光につつまれて十蔵は散った。
そしてドウコクとの戦い。
7人の力をあわせてそれぞれのモヂカラを結集し、ドウコクに斬り付けるのだった。
絆の文字がみんなの剣の力を集めてドウコクの最期となった。
ドウコクを倒すことができた。
姫は爺に戦果を報告するために先に帰ったとのこと。
そしてみんなの前で丈瑠が心の中の悔いを告げる。
「みんな今までだましてきてすまない・・・」
丈瑠のことばに千秋が
「俺たち仲間だろ」
そしてみんながそれぞれ丈瑠を囲い、声をかけていく。
そして
「おかえり」
「おかえり、丈瑠」
「おかえり、殿」
「もう、まったく赤がよく似合って」
と連呼する流之介のことばに一括を入れて
「これでいつもの殿だ」
丈瑠の心に仲間との絆が確立され、微笑が浮かぶ。
「なんだかドウコクを倒したからといってこれをしないと変だよな」
という源ちゃんのことばに会場のみんなと一緒に一本占め。
TVと違った展開で姫と丈瑠がWレッドですごくよかったです。
もう、ほんとにいい話でした。
丈瑠がみんなの気持ちに揺らいでいた心が晴れるシーンには涙がでてきました。
野外劇場時代から何回もこのシリーズは見てますがまさか感動して涙がでるとは思ってもみなかったです。
でもそれだけいい芝居だったんですよ。
ヒーローショーだなんて言っていられないです。
脚本と演出が立っていてもう、何度でも見たいです。
チケットが抽選で何回も見られないのが本当に残念。
光の使い方が印象的でした。
照明だけでなくて効果(光線とか)として使われる部分がいいんです。
そして奈落の使い方。
左右の大きな奈落もそうですが、中央手前にちいさな奈落ができていてそこに太夫の奪われた三味線が落とされて噴出する白煙が三味線の破壊を見せてくれて次のシーンでその奈落にドウコクを庇って斬られた太夫がゆっくり落ちてゆくんです。
そこで背景に光の玉が現れてそれが太夫の残りの力であり、命の炎という演出でそれがドウコクの体に溶け込むように見せられるのです。
そしてドウコクの溢れる力を表すように赤系の光が使われるのです。
前のシーンで闇の世界を表現するのに上からたらされたひも状のものに撒きつけられるというところがあるのですが、シンケンブルーが結び目なしで絡まれて空中へ吊り上げられてそれをピンクの一太刀で解放されるっていう部分もよかったです。
そしてなによりもう毎回語ってしまいますが、シンケングリーン!!!
上の階から右の奈落に飛び込むんですけどみんなは前転で1回転して背中で下にある(見えないですが)マットに受身を取って落ちるようにしているのですが、彼だけは切りもみしながら落ちていくんです。どういう風に受身を取っているのかしらって思ってしまいます。
このシーンは本当にすごいです。
下に落ちるときにどういう風に書いたらわかるかしら、絵にできるといいのに。
フィギュアスケートでのトリプルルッツとかバレエでいう黒鳥の48回転のように回転する形で落ちていくのですが体は横になっているんです。
そうやって落ちていくのです。
もうすごいとしかいいようがないです。
どうやって体を動かしているのか想像もつかないわ。
誰なんだろうな、このスーツアクターの方。
ファンです。
特に今日は技の切れもよくてもうすごいとしか言いようがないです。
ゴセイジャーではグリーンがいないけど誰をやってくれるのかしら。
すごく楽しみ。
スーツアクターさんを紹介するページがどこかにあれば、いいのにって思います。
チケットが通路側だったので私の横をこの方が走りすぎて行ったんです!
なんだか幸せだったわ。
真横に外道衆のナナシも来たしね。
楽しかったです。
そして芝居の部分での最高のシーン!!!
丈瑠が捕まっての第一シーンで画面に大アップで両腕を繋がれて悔しそうな丈瑠が映し出されるのです。
あの表情がすごくいい芝居なんですよ。
話としてもいいし、動きもいいしで、この話ってDVDにならないかしら。
絶対に見る価値はあるわ。
それに東京まで来られない全国そして世界のお友達のためにもDVDで販売して欲しいです!
なにより私が欲しいです。
丈瑠の大アップのシーンだけでも見る価値あり!
そして、え・・・とドウコクが倒れた後二の目がないんですが・・・、っていう心のつぶやきがあったりします(笑)
時間的にムリなのかもしれないけどTVの二の目がすこし不満だったのでこっちでもっと見せてほしかったりしました。
それでもみんなが後ろの出口から舞台を去って、最後に残った丈瑠がショドウフォンで「完」って書いて翻すと背景のスクリーンに「完」っいう字が出てくるあたり憎い演出ですよね。
そしてもう一回役者のみんなが出てきてくれて一人ずつ一言語ってくれました。
流之介が
「みんな朝ごはんはたべた?」
って会場のお友達に聞いたら琴羽ちゃんが
「サンドイッチとおにぎりを食べました」
って答えてくれてそうしたら「殿」が
「僕もサンドイッチとおにぎりです」
って。
流之介が「同じですね」
ってつっこむと
「仲良しですから」
ってもう「殿」ったら。
琴羽ちゃんは鮭のおにぎりだそうでそうしたら龍之介が
「ぼくはたきこみごはんのおにぎりを食べました」
とのこと。
ほかのみんなも答えて欲しかったです。
残念。
そして次々をコメントがあって殿が
「これからもまだまだ外道衆と戦って全国を回ります。今日もあと4回あるしね」
とのこと。
地方の公演は日程的に取れなかったのでとっても残念。
でもこれは仕方ないですね。
そうそうあと、6月にVシネでシンケンジャーが出ます。
まだまだ、シンケンジャーを見られるんですよ。
「丈瑠が坊主になる」
なんて冗談が飛んでましたが大丈夫かな?
一瞬びっくりしてしまったけど。
おもしろい作品になるそうです。
楽しみですね。
Vシネっていうと哀川 翔さんですが、出てくれたらいいななんて思ったりしました。
敵の幹部クラスですっごく悪くて渋くてクールな役をやってくれないかしら。
なんて思います。
「仮面ライダー電王」が人気があって劇場版が4作作られたけどシンケンジャーもそれくらい勢いで作ってくれないかしらね。
なんだか長々と書いてしまいましたがシンケンジャーは本当にハマってました。
いい作品でしたよね。
でもまだまだ、見足りないです。
ゴセイジャーも楽しめるといいな、と思います。
丈瑠たちも今日見たって言ってました。
「ぼくたちと違って人間ではないですけど」
なんて言ってましたヨ。
それではあんまり長くなるのもあれなんでこのへんで。
それでは、また。