Worship Generation Japan 6thは

本当に幸いな集会でした



参加者として参加してみたかった

とか

あの集会で楽器を鳴らせたことは幸いだった

とか

いやいずれにしろあの場にいた全員がそもそも参加者である

とか

「用いたまえ我が主よ」

とか

色々思わされつつ




すごく長いひどい霊的氷河期が去ろうとしています




アメリカにいていろいろな教会に行った時も


アーバナで2010年1月1日0:01のカウントダウンをしてるときも


じわっ
と、ぬるあったかくはなったものですが


そんなこともなかったものでした



一体

何回の

早天祈祷会を、首のストレッチの時間にしたことか

聖日礼拝を、明日以降の計画立てのために費やしたことか

主の祈りを、お口のストレッチにし

デボーションを、自己満足のための儀式にしたのか

今まで食べたパンの枚数級に覚えてませんが



クリスチャン的に超無気力無関心にすごしていたにもかかわらず

神様は超攻撃的意欲満々に動いておられました



主にとらえらなきゃ
用いられなきゃ

空しくて死んじゃう

死んじゃうのは空しい



そう思ったときに

もやもやが叫びになり

叫びは祈りになり

祈りは賛美とともになり

賛美の中に住まわれる主に

出会いました








もし


『万軍の』主が、わたしのために戦い


『全能の』主が、わたしのために働き


『王の中の王』主が、ひとり子をわたしのために死刑にした




このことの凄みが本当に味わえたら




それだけで生きていけると思った



そして死んでいけると思った















この日記もオチとか無しで終えられると思った




神学生になってしまいました。


引っ込みがつかずになってしまいました。


よい意味で、です。


エレミヤ20:7‐9とか読むと痛快だと思います。





しかし
困ったことに


我が神学院は

『献身』という二文字でおおかたのことをどうにかさせることに定評のあるかっこよいタイプの神学校なので

かっこわるいひろしくんは、ストレスで体調を大幅に崩しました。




よんわりはほんとうだとおもいます。




だって

一駅以上遠出する場合は校長先生と生徒全員に行き先と用件を連絡していかなければいけないし


そんなの

「土曜の夜までにかえればおk」

の山田家の長男には無理すぎるし




あとは

「夕飯は基本必ずガン首揃えて喰えし」ってルールだし


そんなの

「家族でディズニーは行かないどくからパス代を現金でくれ」って言って、一人でケーキバイキング行っちゃう子には無理はなはだしいし




おまけに

「教会の方からもらったものは、全員に報告して均等割りすること」とか言われるし


お中元でさえひとりじめして、誰かが食べたら現物買ってこさせる鬼才は遺憾の意を発動せざるをえないし






「ちょっと夜中にマラソンいきたい」って言ったら

総出で「その発想はなかった」って顔されるし



Amazon「その発送はなかった」

ってネタがドツボにハマってたボクは、思わず吹きそうになったし





献身って難しいですね。





しかし
この程度でブログの更新頻度上がってるくらいじゃ、本当に仕えることなんてできっこないのだと痛感しております。


そして
総じて言えば、神学生の生活は本当に学ぶことが多く、多謝に尽きない次第であります。






この間、オリエンテーションがありまして
そのテキストの中にあった

「私たちの聖化とは、私たちがすることを変えることによるのではなく、ふつう私たちが自分のためにしてることを、神のためにすることによる」

という言葉にハッとしました。




狭苦しく思えるルールに自分をあてはめていくことも


どんなしたくない仕事も

たとえトイレ掃除中に素手が便器に触れ合った瞬間さえも


主の愛に応え、愛しかえすことを想うとき喜びに変わる。



必要のない自我によるわざも取り去られていく。





そうだよね、献身だよね。






やっぱりかっこよいじゃないか、うちの神学校。










これくらいきれいに締めればよいよね?


最近、このブログ、検索エンジン上位に引っかかったりするから、先生とか見てるかもしれないものね。








ヨーグルトを家計が傾くくらい食べまくると、花粉症なおるよ。これマジ知識な。













新しい仲間が入るエピソードで毎回グッときてたボクの純情を返せ。


アメリカで、ワンピース立ち読みして涙流してたんだぞ、こちとら。


あーゆーおk?
って聞かれたんだぞ、こちとら。


箱のおじさんの話程度でも涙ぽたぽたなんだからな。



今週号とか鼓動が高鳴りすぎて、声出ちゃったじゃないか。



おもしろすぎるぞほんとに。









さて、みなさん。お久しぶりです。


いつのまにか日本に帰ってきておりました。


どの面さげてお会いしたらよいかわからなかったため、面会謝絶ぎみな感がありますが

ごめんなさい。


絶賛好評絡み受付中です。


ブランクがあっても、お慕い申し上げております皆様。


JK風に言うと

みんなだいすきー(はぁと)

って感じです。








おひさしぶりついでに、最近の近況を言いますと



わたくし、神学生になります。春から。



完全にうそくさい話ですが、完全にうそなのかもしれません。

いまだに壮大なドッキリではないかと思いつつ、あさってに迫っている入寮の準備をしたりしております。




そういえば入試試験自体も、うさんくさいものでした。



なぜか母親が試験官だったり


その試験官が用のために大半の時間、席をはずしたり


とんこつラーメンに毛が浸かって、くささが半日とれないくらいの長髪だったのにもかかわらず

面接試験はお咎めなしの和やかな雰囲気だったり


そもそも校長先生がボクの名付け親だったり



ものすごい緊張感のない新生活の到来に、いささか緊張しておりますが



ボクは元気です。

特にキューティクルが元気です。最近。









あと、アメリカ留学の話ですが


大変素晴らしいものでした。




色々な方に「どうだった?」ときかれるのですが

正直、反芻して消化するのにものすごく時間がかかるくらい色々あったので

なにも言えねえ状態っす。


正直、反芻して消化するのをあきらめたりもしてるんで

なにもきかないで欲しいっす。






あと
それ以外にも、渡米についてのFAQ(よくあるご質問)をまとめておきます。



Q. アメリカと日本どっちが好き?

A. 選べませんが、アメリカを離れたくなくて泣きそうにはなりました。


Q. 英語力はついた?

A. それなりに


Q. なにしてたの?

A. おもにジム通いと家探しと旅です。


Q. どこに旅してたの?

A. アメリカを→って渡って、↑って上ってました。1ヶ月かけて10州くらい滞在しました。


Q. 太った?

A. やせました。










そんなこんなで、もうすぐ桜が満開ですね。


帰国以来、yeahめっちゃホリデーな毎日を過ごしておりましたが

そろそろ気持ちを引き締めていこうと思います。



そんなこんなで、もうすぐ桜が満開になろうとする週が受難週なんですよね。

しっかりと心も引き締めていこうと思います。






そういえば、水面下でiPhoneを購入しておりました。

購入してから2ヵ月が経たんとしているのにもかかわらず、アドレス告知をしておりませんが


ボクのwillcomのアドレスをご存じの方

@以下をi.softbank.jpかsoftbank.ne.jpでおkです。


willcomの方はここ数日携帯されておりませんので、こちらのほうをご利用ください。








ブログって

放置してればいつか、書きたいなって思うのだろうと思ってたけど



そんなことはなかったよ。





マイナス10度くらいの中で過呼吸になりかけました。



あ、みなさんあけましておめでとうございます。

今年は仲良くしてください。






さて、明けました2010年。



こちらはというと全米8都市(結果的には10都市)一人旅ツアーも終了し


Urbanaで『2010年0時1分を祝うカウントダウン』をし


大好きなLos Angelesに戻ります。



わたくしは無事です。


タクシーの運転手さんに2回ぼったくられそうになったり

降ろしてもらえないから無理やり降りたら、全然知らない原っぱだったりしたこともあった気がしましたが、
今はニコニコ動画を見ています。




Urbanaは素敵でした。

噛み砕くのにしばらくかかりそうです。






旅の色々は時間があったらまた書きます。





とりおき、時候の挨拶をば。


みなさん素敵な一年をどうぞ。



やまだひろし。





スネ夫くんの命の恩人になっても、いい感じかもしれない。



要するに、お金持ちと友達になると楽しいぞ。
というやらしいお話です。

いや、それはちがいます。



そして、ここからはお金持ちで心も豊かな人と友達になったからいろいろと楽しかったぞ。
という自慢話です。


そういう、人の楽しかった話を聞くと荒らしたくなってしまうという方は、ブラウザの『戻る』ボタンを押してお帰りください。

そうでない人はコメントかmixiの紹介文に褒め言葉を残していってください。









さて
事の発端は

「日本語を勉強しているアメリカ人と、英語を勉強している日本人を出会わせてしまえ」

というUCLAの粋な出会い系アクティビティだったのです。





アメリカ人と英語しゃべんなきゃおもんないやろ。
という思いよりは

既に枯れ果ててしまっている銀行口座の残高を見ながら

―――――どうにかして英語力の向上と甲斐性を。

と思って申し込んだのが出会いのきっかけでした。

そうして出会ったのが、今回の花輪くんでした。



…結果的にパートナーの性別希望欄の「女性」に丸つけなくてよかった。
といった感じです。




で、彼がそのパートナーのWillさん

Guitar kid's rhapsody-Willさん
Willさんwith新居

新築が建ってもなお改築・増築を継続中のWillさん。ガウディか。


隣の人の土地を家ごと買い上げようとしているWillさん。わがままか。



そんな実業家Willさん。

今回は彼にアメリカっぽい趣味を紹介していただきました。







Guitar kid's rhapsody

セスナ機に乗せてもらったり





Guitar kid's rhapsody

本物のライフルを撃たせてもらったり




本気のハンバーガーのおいしさを教えてもらったり


しました。








いやぁ、本当に興奮しました。




セスナは操縦もさせてもらったし

ライフルは反動で泣きそうになったし




げに感慨深し
でした。



ふふふ、いいであろう。





けれども

そんなことよりも心にふと残るのは


彼の紳士さと真摯さだったような気がします。



たかが22歳の若造に忙しい中真面目に付き合ってくれて

誠実に接してくれて

恥を捨てて真剣に日本語を学ぼうとしていて


社会で成功している人のオーラと人間としての豊かさを感じました。





ていうか
ブログを書きながらモチベーションが低下してしまうときってあるよね。

そんなときってオチとかそういうのなくてしょっぱい感じになるよね。

今回がそんな感じなのだよね。


あ、そういえば花輪くんもいいやつだよね。