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競馬開催のある土日を避けて・・・
サンデーサイレンスが旅立った日・・・。
あれから1年の月日が過ぎている。
サンデーの命を探し続けた日々は既に一年前のこと・・・。
サンデーがいたから今の現実が楽しい。。。
函館で見たサンデーの子
「ビリーヴ」
そして
「フィーユドゥレーヴ」
ビリーヴのレースをゴール板前で見守っていました。
サンデー亡き後・・・
サンデー産駒から初めてのスプリントでのG1制覇と大活躍のビリーヴ。
ビリーヴは香港へ行き
香港名
「信念」
という名前でレースを・・・。
信じて念じれば夢は近づくもの?
ビリーヴは函館で夢を現実にみせてくれました
(涙)
お父さんのヘイローには会いましたか・・・?
「サンデーご苦労様。お前はよく頑張った。もう苦しみのない世界へおいで・・・」
サンデーの命がこの世界から旅立つとき、きっと・・・☆
もしも・・・・・
チャーリー・ウィッティングハム調教師との出会いがなかったら・・・。
社台の吉田善哉氏が惚れ込まなかったら・・・。
愛すひと・・・
愛さないひと・・・。
出会う人によって運命は変わる・・・。。。
愛すひとがいたからこそ、サンデーと出会うことができた。
限りなく少年のようなサンデーと出会えて私の人生の変動もまた・・・
大きく(涙)
そして・・・
やはり巨大な夢はラティールとの男の子です。
ラティールが繁殖になるタイミングが遅くなくて良かったと・・・(涙)
期待じゃなく、希望そして夢です。。。
サンデーとラティールの間に芽生えた命が海外競馬でG1レースを勝つこと(号泣)
いつまでも終わらない夢・・・。
生きて、この現実の中に甦れ!(涙)
この現実に存在して一緒に夢を!(涙)
悲しみや寂しさは…
あの日のままではないけれど・・・。
雪降る日の優しい目をしたサンデーに会いたい…
今年、誕生した子どもたちが最後の世代だなんて・・・
信じたくない現実。。。
信じられない現実。。。
サンデーが消えても…
生きてるものの時間は続く・・・。
マックは元気だよ・・・
4世代天皇賞制覇に向けて頑張ってるみたいだよ・・・。
ターフィーショップではサンデーのステキなTシャツや水晶ペンダントが・・・。
今年は1週しか出なかった函館のターフィーショップ・・・。
台風の影響で大荒れの中テントにカバーをかけての出店・・・。
サンデーのTシャツを物欲しそうに見ていた私に店員のお兄さんが
「もうすぐサンデーサイレンスの1周忌ですからね・・・」
と話しかけてきました・・・。
商売上手?
かもしれない・・・
けど・・・。
例え商売であっても覚えててくれる人がいるだけで嬉しくなった(涙)
結果的には購入しなかったけど・・・
同じものを府中でみてホントに欲しかった・・・。
いつか購入してサンデーTシャツを着て、アクセサリーには全く興味がないけど水晶ペンダント・・・
高価だけどお守りにひとつ欲しいです。
「いつもそばに・・・馬は友達」
「馬がいて・・・私がいる」
馬は永遠の恋人・・・。
悲しい現実を真正面から見ても、儚い命を目の当たりにしても、どんな現実が私を破壊しようとしても・・・
いくつになっても・・・
それだけは変わらない…☆
馬がいる限り、私も追いかける。走り続ける。
流した涙の数以上に優しい目で馬をみていたい・・・・。
限りなく未完成の
「サンデーサイレンスの詩」
だからこそ・・・
これからも、いつまでも・・・
よろしくね・・・
サンデーサイレンス☆
2003・8・19記☆