ツツジが綺麗に咲き始めましたハイビスカスみなさまいかがお過ごしでしょうか。

このコロナ禍でも変わらずわたくしはプラプラ働いておりまして、片や夫は入れ替わるようにパートさんみたいな勤務状況になってしまいましたので、夫が家事をしております。ブツクサ文句言いながら。

いや〜・・・主婦(主夫)ってなんて有難いんでしょう。仕事から帰ったら家キレイキラキラ!ごはんできてる🍛!出勤時間までゴロゴロ寝てられるぐぅぐぅ!主婦のみなさま、あなた方は家族にとって貴重な存在です。胸張って行きましょう!

さて、本題いきましょうかね✒️

職場に政府だか庁舎だかから届いたこのマスク。
ネットではブリーフマスクなんて揶揄されてるやつですな。
(ほんまにブリーフやん…)と心の中で小馬鹿にしながらも装着してみると。
なんじゃこりゃ!
めっちゃつけ心地イイ!!

ってことで、作りましょ、ったら作りましょ。

まず素材。肌着です。タ○ブキとかで売ってる超安くてペラペラなやつ推奨。使い倒した肌着とか、サイズアウトした子どものTシャツなんかでもよごさんす。肌着マスクつけ心地最高。
立派な生地だと息苦しいかも。

作り方&型紙はココ

大サイズが私には合って、普通サイズは小6娘が丁度でした。わてら顔でかいんかな(一抹の不安)
この型紙の良いところは、メガネが曇らないこと、マスクと耳との距離が近いのでタイツなんかを輪切りにしたエセマスクゴムが使えるところです。ゴム売ってないよねー。

洋裁ってさー、型紙とって、チャコペンで布に写して、ピンで仮止めして、あーーーめんどーーー!道具とかないしー!って感じでしょ。
そんなんやめやめ。
型紙は取るけどね。
この記事はミシンは使うけどね。

まず用意するのはクリアファイル。10枚100円で売ってる、ちょっと硬めのやつ。ペラペラはダメですよ。

それを動画のリンクからプリントアウトした型紙の上に重ねてザクザク写します。
このサイトの型紙は縫い代が含まれていないので、プリントアウトした型紙の方に縫い代1センチを書き足してます。その書き足した線にあわせてクリアファイルに写してね。

ボールペンで。

ゲルインキとかじゃない、銀行とかノベルティとかにありそうなボールペン。この子結構やる子。ゴリゴリ写します。もちろん油性ペンでも写せるよ!でも定規にインクが着くのがイヤなのよ。
写した線に沿ってクリアファイルを切り取り、布に重ねます。そのまま布に型を写します。

ボールペンで。

ええんですボールペンで。チャコペンなんか使わんでも、どーせ縫い代ですもん。気になる人は線を切り取っちゃえばいい話。
この布に写す作業の時に、クリアファイルの程よい厚みとエッジがいい仕事します。サクサク写せるよ。相当使い回してもボロボロにならないよ。

写したら布を切って縫うだけですが、ここでもあたしゃチャコペンやらピンやら使いません。
100均のクリップでべしべし留めて、ミシンがけするときに取りながら縫います。

縫い代も、洋裁やってる人なら常識でしょうけど、
縫い代線なんか引かずに、ミシンの天秤に目盛りがついているのでそれを信用してザクザク縫います。
あとの工程は動画の通り。
肌着なのでニット用の針と糸使うとすんなり縫えますよ。

両端のゴム通しを縫う前に鼻側の端ステッチ内側1センチを並行して縫って、ワイヤー入れても良しです。
ここね。
手って歳をごまかせないね。

ワイヤーは今日日当然手芸店では売ってないので、コ○ナンの電気工事部品コーナーで売ってたビニタイ。
120mmって長さが鼻あてに丁度よしです。100本入で150円くらい。

簡単なマスクの作り方、色んなところに掲載されていますけど、こんな実用性重視なマスクを敷居を下げてお届けしました。

余談。
動画観てたらロータリーカッター欲しくなって買いに行ったホームセンターで「このラチェットかっけぇ!カッターマットもええのん欲しい!」って散財。
ラチェットって、ドライバーの持ち手のことね。
ホームセンターで破産できるという確信がある、トランペット(かもしれない)ゆうきがお伝えしました。
って、音楽全然関係ないね!大丈夫かね!?

次は誰にしようかなぁー?

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サンダワマミー(代表 安久)
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