今年に入ってゆっくりスタートと思っていたら、
長男犬の緊急手術と放射線治療開始でドッタンバッタンしてしまい、自分の精神と耐力の衰えに愕然としています。体力だけはあるようです
頼むからオッサン、イライラさせないで
さて、今回はトリックアートで有名な太陽公園です
実は数年前に前までは来たものの、「入場料かかるんだったらいいわ」と
帰ってしまっていた場所
若かったのですね~この楽しさを目前で諦めていたとは
今回は大人1500円 犬無料
しっかりとじじばば分の入場料をお支払いしていざ
HPに提示割引券あり!!
太陽公園の 石の庭エリア が犬と楽しめます
まずは、城のエリアの駐車場(有料)にとめて、そこから3分程一般道を歩くと石のエリアに到着します
※注意※
①地元の方はわかっているので徐行してくれますが、歩道が狭く要注意です。
②バッティング練習場があるので、ネット越しにバコーンと球児の球が飛んできますので、ビビリは警報級に注意です。抱っこが良いと思います⚾
凱旋門にテンションあがる人間達✨
犬と離れたくなくて海外には行かないので、ほんとに嬉しいです
レプリカ万歳そう、この施設は「行けない人が楽しめる」というコンセプトで作られたのでまさにドンピシャです
石のエリアには複数の福祉施設が共存しています。
それもそのはず、
レプリカの後ろには施設があったり送迎のバスなどが行き来するので広がって歩いていると迷惑になり時もあります。
以下HPより
白鳥城は、社会福祉法人のグループが運営するテーマパーク「太陽公園」に2009年に建設されました。
設立したのは、姫路に多くの福祉施設を開いた門口堅蔵です(1927~2015年)。
門口は、海外旅行が難しい障害者に世界を見せたいと、石のレプリカで建物や遺跡を作った太陽公園を1992年にオープン。「さらに、以前、ドイツの福祉視察で見たノイシュバンシュタイン城をモチーフに、福祉のシンボルをと考えた」
かれんな白鳥城の見学に続き、パリの凱旋門が入り口に立つ石のエリアへ。中国の兵馬俑坑や天安門、2キロも続く万里の長城、エジプトのピラミッドなど、20か国約8の名所が再現され多彩さや規模を誇ります。
設立の背景をしらず、トリックアートの場所 と思っていました
犬と海外 をテーマにかっこいい写真を撮りに来たつもりが、
童心に返ってしまい、自分も写真に映りたいと必死になっていました💦
兵馬俑も教科書でしかみた事なかったのでまたアガル
じじばばもだんだんと声が大きくなります
全ての道は万里へと続く・・・で犬もゴキゲンでずんずん進みます
行ってみたい天安門広場があり、また自分が映ろうと必死です
万里の長城はちょっと急すぎて断念しました💦
反対側の坂もコドモでも怖がる程の急斜面で寝転びながら降りている人がいました
さて、少しもどって違う方面へ
ここも映えますね📸静かで広いので犬達が終始ゴキゲンです✨
ピラミッドを目指して最終目的地にします。
まだ、奥に石仏とどもあると思いますが老人もいたのでこの辺で引き返します👟
脚力の自信とアクティブワンコがいれば、ぜんぶ周って楽しいと思います
あ~行くところない犬を運動させたいし自分も歩きたい
そんな時にピッタリのテーマパーク太陽公園
これからも犬同伴OKでお願いします
スケール感がわかる動画あります