DQX(V1.0)が、2012/8/2 発売以降、V7.3 まできました

さて
ゲーム機もWii から変更されながら来ました
 1:当初は Wii の USB4MBプレインストール版を購入しました。
   V3?では、容量が4MBを超えてしまったにも関わらずどこにもその事実を
   公表せず、更新インストールでも容量警告を出すこと無くダンマリに落ち込む
   というバカを見せてくれました
   ~USBの不良かと4MBのを買い直してもダメで、ひょっとしてとWii の
    最大USB容量を調べて買い直してやっと成功
 2:次にWii のサポートが終わり、任天堂3DSになりましたが、短期だった
 3:で、Nintenndo Switch に
   当初は、Switch の初期容量で済んでいましたが
   後に、容量が増えてメモリを入れ替えることになりました

今年 Nintendo Switch2 が発表されそうですが、Nintendo Switch の
ゲームも遊べるそうなのでスクエニがバカしなければいいな・・・

一方、DQXの 「冒険者のおでかけ超便利ツール」というのがあります。
これ使わなくても良いのですが、使うと、便利すぎるというのがありました。
 それは、道具使い・魔物使いが導入されて、道具や魔物を育てるには、本体だけで
やると、常に道具使いか魔物使いで遊ばなければならず、そのときに連れて歩けるのは
たった一台か一匹という制限で、敵と戦って勝たなければ経験値が入らないから
途轍もない時間が掛かるという現実でした
 そこを一度に8台・匹まで纏めて数分で済むという手軽さw
 そして、有料の肉を買えば何度でもできるという罠が
  (無料で貰える肉だけにするなら1日1回程度)

当初は、
 a:NTTの携帯電話等で使えるものでした
 b:NTTの携帯電話が終わることになってから、Nintenndo DS Light、
   Nintendo 3DS と遷り
 c:スマフォ専用となりました
   スマフォになってからおでかけ専用にジェムという有料アイテムが追加されました
   おでかけ~にログインすると1アカウントで毎日最低10個、ログイン用に
        ワンタイムパスワードを採用すると更に20個もらえます
    たまに?、ジェムを買わないと間に合わないようなイベントが実施されます
    ~最近にも多数必須のイベントが追加されました
   もっとも有意なのが、「剣王テリーのボス討伐」です
   確実に装備品などを獲得してきます。
 x:スマフォを買い換えた場合、保持していたジェムは失われるのですが、
   スクエニは、完全に無視してくれました
   (ジェムの所持数はスマフォが記憶しているだけなのです
    ジェムをスマフォ以外のどこかに保持しておく手段も無いのでした)
   「トラブル担当にされた」者は、全く何も理解していないようでした
   ゲーム本体で「総資産」を見ることが出来ますが、V7.3でも
   「ジェム」は出てきません
   つい最近追加された「プレミアムゴールド」は表示されています

さて、V7.3に至り、DQX世界の歴史も7つ目のものとなりました
まずは、現世の世界は(どの世界にも昼夜は無い:昼だけあるいは闇のみ)
 V1の5世界+3島:
  オーグリード大陸:オーグ種族
  エルトナ大陸:エルフ族
  ドワチャッカ大陸:ドワーフ族
  プクランド大陸:プクリポ族
  ウェナ諸島:ウェディ族
  レンドア島
  娯楽島ラッカラン
  マデ島:当初5世界の内側にあったが、後にレンダーシア大陸が追加
    されて、新レンダーシア大陸の更に内側に存在することになった

 V?の世界
  レンダーシア大陸:ヒューム族
  (V1の世界の中央部分に存在するので位置的には矛盾は無いけど)
  (真の世界と偽の世界が同時に存在している:
   マップは同一だが、住民とモンスターは別モノ
    :偽のセレドの町だけは死んだ者がそこに移り住むと認識している)

 V1の世界(当時のオフラインゲームの世界)
  新エテーネ村:主人公が赤ん坊の時に世渡りしてきたという村
   (エテーヌの生き残りの子孫が住み続けた村という設定だったが
    後にエテーネ全体が住民ごとワープしてきたので矛盾した存在に!)
   最初の場所はマデ島の隣だったが、大エテーネ島が移動してきた煽りで
   マデ島ー大エテーネ島ーエテーネ島の並びとなった。
    エテーネ島は大エテーネのエテーネ市の部分だけなので小さい
    (光の神殿はエテーネ島に有り、大エテーネに相当するモノは無い
     光の神殿には6種族の神像もあるから、結構、古いものとしなければ
     いけないが、ナドラガ神の像は無いから当時ドラゴニュートを出す
     予定は無かったのだろう。そしてナドラガ神がいなかったのは、
     早い内に離反したから存在を消したとするしか無かっただろう。

     人間の神を7番目としているが、フォーリオンの歴史では、とこしえの
     ゆりかごに連れてきたのは人間であるとしている。そして、全部を
     天使に変えたと。(よってゼニアスには人間しかいないのは正しい)
     ~人間の生殖・増殖を諦めて、数は増えないが天使の生まれ変わりで
      数を維持するというのも理屈として有りです。天使に見た目で男女の
      違いがあるのは人間を作り替えたなら納得です。
     ~アストルティアに最初に連れて行ったのは全部が天使だったことに
      なるのですが、話を人間と天使を除いた6種族で始めてしまったから
      辻褄合わせが出来なかったようです。)

 V?の追加世界
  大エテーネ島:ヒューム族:過去の世界からワープ
         主人公の実の父母も住んでいる!
         主人公が失われた後、子供を作っても良いのに・・・

 V3.1の追加世界:ナドラガンド:位置は不明
   :各界はワープ装置だけで繋がっている
    先にワープ装置があったみたいな設定・・・
    (ナドラガ神が作ったとしても良いが、領界はどこに有る?)
    最初のドラゴニュートの侵入と、こちらからの反抗は上空に現れた
    門を経由して行われた
   以下の領界では、植物を育てるのは難しいけどゲームなので?
  炎の領界:ドラゴニュート族
  闇の領界:ヒューマン族:塔をエレベーターで上がると常に明るい世界
  氷の領界:ヒューマン族:どこのワールドにも暑い寒いは無い模様
  水の領界:ウェディ族
    (ほとんどが水中の世界で少しの島がある
     水中でも空気呼吸生物が生きていられる不思議世界で、
     水中はウェディさへ歩行移動のみ可能:壁も越えられない!)
  嵐の領界:ヒューマン族
  神墟ナドラグラム:幽霊とモンスターのみ
     炎の領解のマップの扉から繋がっているのは不自然だが、
     種族の繋がりとしては正しい。ただし、ナドラグラムの最後から
     逃げ出す場面は、人間達だったような・・・幽霊も人間達だし・・・
     画像を間違えて作ったか?

主人公も、いくつかの過去と1つの未来を訪れる無茶振りとなりました。

 最初の過去では、英雄になる前のラダ・ガートに合っています
     (V7で再生されたラダ・ガートに再会するのだが彼は失念している)
     大陸鉄道の施設が進み始めた時代
     この過去には、いつでも行けて、大概の一般キャラには、いつでも
     会えるが、話す内容は変わらない

 主人公が過去の時代で活躍しても、現在に少しの影響も無く、誰も何も
 記録していないし口伝も無い。

 V1のオフラインゲームの設定で、兄弟姉妹関係と、2人の姿形ー身長・顔の
 色調こみの細部・髪色形・体形などーを決めました。
 (一応キャラの推薦案は提案されます:いじると美男美女にもできるw)
 (最近オフラインゲームは廃止されたっぽいから、設定だけはオンライン
  ゲーム側に移った筈です)
 ゲームは赤ん坊が空からカメ様のところに降りてくる所から始まります。
 ~相方も子供だから、作りまくったのは関係なく、子供の性だけが
  ちゃんと使われます。で、ゲーム本編に入ったときは相方は別居で
  主人公は設定した姿形で開始されます。

 最初の話しでは、相方は「錬金壺」と錬金で作った花と遺言を残して
 他界しました。あれ、相方もいじくりまくったのは何だったの?
 と思っていたら、後のバージョンで過去へワープするような話で、相方の
 キャラが出現した時には、どういう姿形にしたか忘れていたのでした・・・
 (設定と違っているカモというエクスキューズも付いての登場です)

V7.0 から第一子神とも言える女神ゼネシアが登場します
 弱い神という印象の登場で、V7.2までは逃げ隠れしていただけのようです
 V7.3 の最後で本性を表わしました
 一瞬でグランゼニス神を石化させ、動きも何も全てを封じました
 そして、誰も見つけられないという状況でV7.3を終えました
 マジに戦っていたなら、最強だったんじゃんないのかという印象です

 ついでを言うなら、ゼネシアが作った生物や神や物は、未だ登場していません
 そして彼女は何も・誰も救わなずに、何故か弱体化して隠れていただけ。
 彼女を敬うのは姉様と慕う白い狼ラキのみでした。
 V7.4の進行は如何に?

 神という高次元生物?が、石にされて何も出来なくなっていいのか?
 これが可能なら、ネーシャマは最強の存在なのでは?
 そして、ジ・アクトなど問題外の弱い相手だったのでは?


 さて、V7.3のチョンボを、少し

 Quest 794:女神ルティアナがゼニアスを出立するに当って、決意を
   残しました。
   父グランゼニスが自分の名を使って当地にゼニアスと名付けた
   ように、自分も新しい土地にアストルティアと名付けようと。

   ところが、移住最初の土地は「とこしえのゆりかご」であり、次は、
   「フォーリオン」の旧と新で、その次が、やっと「アストルティア」です。
    「フォーリオン」をほったらかして逃げたというのも変なのですが
    それをやらかしたのは、このクエストとは無関係

   DQXの歴史?に合わない決意を書いたようです。

   アストルティアに最初に侵入してきたのは、闇の根源ジャコヌバです。
   こいつはジ・アクトの1欠片から出自したようですが、かなりの強さです。
   魔族の生い立ちは明示されていませんが、ジャコヌバが7体の邪神を作った
   ようですから、邪神が魔族を作ったと解釈して良いのかも。
   でも、邪神が創ったにしては、善良過ぎるかも?

Quest 798:普通のクエストに見えますが、
   歴史上の人が文書も伝言も残していないのに、
   その成果を探しに来た人が、数と場所の両方を知っているという
   チョンボをやらかしています

   ついでに:DQXでは、マップ全体が参照でき、常に表示しておけます。
     行き止まりも障害も常にお見通しなのです。
     目的地も殆どの場合、マーキングされるという親切設計です。
     昔のDQで目的地も何も分からずマップを書き写しながら進んだ
     のとは大違いです。ファミコンでは電源を切ったり、マップが
     変わったりすると、マップはまっさらに戻るから、書き写しが
     必須でした。目前の落とし穴が見えず、進むと落ちて戻っても
     マップは全体が真っ白という悲惨なのもありました・・・