共産党は、相も変わらず革命を目指しているようです。
憲法を変えたいはずなのは明らかなのに、憲法を順守すると言う現状の行動指針は、
党がきっかけを得たら憲法を即刻廃棄すなわちクーデターを起こすことを明示しています。
さて、昔なら、お金や株は形がありました。
現在は、コンピュ-タのサーバーにあるデータでしかありません。つまり、電気があることで維持・保証されているのです。
(生き残るのに電気は不要だという主張は、これでつぶされた?)
革命がおこされたらどうなるかというと:
預貯金ならば通帳という形で、預貯金した側に、その記録が残されているとは言えますが、サーバーが動かなくなれば、
あるいは銀行がつぶされたら、その通帳に記録された金を保証する組織は、どこにあるんでしょうか?
銀行に、ゴールドという形で相当するお金が残されていた時代とは違うんです。
銀行そのものには、見える形のお金は、当座に必要とみなされた額のお金しか置いていないのです。
全員の通帳記載分の、お金?そんなもの、どこにもありません。
さて、株や債券なんかは、もっと危うい。株券、債券は形自体が無くなってデータだけです。
株管理会社含めて発行会社のどこでもつぶしたら最後、コンピュータのデータにしか証拠はありませんから、
その株は、簡単に霧消します。
まあ、クーデターが成功した時点で株式・債券(特に国債)の類は無価値になっちゃうかも。
革命で、お金、株などは、たちまち消滅するってことのようです。
全員、等しく貧乏になりましょうというのは、即刻、実現されます。なんせ、みんな手持ちの金って少ないでしょ?
10万円は持っていても20万円以上はタンス預金に限られそうです。
(クーデターの後も日銀の発行した紙幣に価値が認められるかと言うこともありますが。
対外国債権がゼロにされちゃう可能性も怖い。というか、引き継ぎまずいと霧消しちゃうぞ?)
金持ちから、金を取り上げて全員に分けようというのは空論であり、絶対に不可能ということです。
ついでに年金。これもデータだけです。もらっている人たちや、もうすぐもらえる人たちは、いくらもらえるかのデータがありますが、
これらもデータだけ。今年金を収めている世代は、手元にまともなデータが無いかも。
給与明細を永久保存している人って多くないんだろうな・・・
年金全体がサーバー上のデータだけですから、これも電気が命。
年金の保証をしているのは政府・国です。
匡がつぶされたら、当然、霧消します。クーデターが起きたら以後の年金はゼロってのが確実です。
(振り込み先が銀行でしょうから、銀行システムが残っていないと無理。)
まあ、税金の形で入ってきていた資金の一部もなくなりますから、年金の支給を続けるのも無理。
おまけに生活保護など:
真っ先にとまっちゃう。完全に銀行と役所のコンピュータシステムに依存していますから。
いまどき、役所に出向いてお金もらうとこってどこにも無いでしょ?
さて、土地・建物などは、残っています。
まあ、役所に紙に印刷されたのはあるでしょうから、サーバーが動かなくても、誰の持ち物かは、わかるかも。
でも、共産党は土地・建物は国所有というか、党所有にしたいでしょうから、住んでいる人を追い出せば済むから簡単に見えます。
土地、建物を分配って、まともに可能でしょうか?
生産設備、生産者の組織を完全に破壊することになるでしょう。
明日のお金を得ることどころか、明日の食料や資材を得ることも不可能になりそうです。
そもそも、食料全部を国産でまかなえていません。輸入が止まったら、飢え死にする未来が待っています。
輸入も、コンピュータと、これまで従事していた人頼りです。輸送システムが止まってもアウトです。
もちろん、支払いには多国間の銀行のシステムが生きていないといけません。
(クーデターでは即刻、国間の信頼性が停止され、当然のように銀行間の取引も止まるだろう)
クーデター考えるには、以上のことも考えてくださいよ。
というか、集団自殺を避けるようなクーデターって、もはや現在の日本じゃ無理でしょう。
日本共産党って頭の中身は、かなりの、お花畑。
戦後70年たっても、ソビエトが崩壊しても、中国が変質しても、北朝鮮が変質・落ちぶれても、まったく変化していないのは、ある意味立派。
普通にはクーデターを起こせる環境にならないからと、空想だけの世界で遊んでいる?
共産党支持者も、少しは考えて欲しいぞ。
憲法を変えたいはずなのは明らかなのに、憲法を順守すると言う現状の行動指針は、
党がきっかけを得たら憲法を即刻廃棄すなわちクーデターを起こすことを明示しています。
さて、昔なら、お金や株は形がありました。
現在は、コンピュ-タのサーバーにあるデータでしかありません。つまり、電気があることで維持・保証されているのです。
(生き残るのに電気は不要だという主張は、これでつぶされた?)
革命がおこされたらどうなるかというと:
預貯金ならば通帳という形で、預貯金した側に、その記録が残されているとは言えますが、サーバーが動かなくなれば、
あるいは銀行がつぶされたら、その通帳に記録された金を保証する組織は、どこにあるんでしょうか?
銀行に、ゴールドという形で相当するお金が残されていた時代とは違うんです。
銀行そのものには、見える形のお金は、当座に必要とみなされた額のお金しか置いていないのです。
全員の通帳記載分の、お金?そんなもの、どこにもありません。
さて、株や債券なんかは、もっと危うい。株券、債券は形自体が無くなってデータだけです。
株管理会社含めて発行会社のどこでもつぶしたら最後、コンピュータのデータにしか証拠はありませんから、
その株は、簡単に霧消します。
まあ、クーデターが成功した時点で株式・債券(特に国債)の類は無価値になっちゃうかも。
革命で、お金、株などは、たちまち消滅するってことのようです。
全員、等しく貧乏になりましょうというのは、即刻、実現されます。なんせ、みんな手持ちの金って少ないでしょ?
10万円は持っていても20万円以上はタンス預金に限られそうです。
(クーデターの後も日銀の発行した紙幣に価値が認められるかと言うこともありますが。
対外国債権がゼロにされちゃう可能性も怖い。というか、引き継ぎまずいと霧消しちゃうぞ?)
金持ちから、金を取り上げて全員に分けようというのは空論であり、絶対に不可能ということです。
ついでに年金。これもデータだけです。もらっている人たちや、もうすぐもらえる人たちは、いくらもらえるかのデータがありますが、
これらもデータだけ。今年金を収めている世代は、手元にまともなデータが無いかも。
給与明細を永久保存している人って多くないんだろうな・・・
年金全体がサーバー上のデータだけですから、これも電気が命。
年金の保証をしているのは政府・国です。
匡がつぶされたら、当然、霧消します。クーデターが起きたら以後の年金はゼロってのが確実です。
(振り込み先が銀行でしょうから、銀行システムが残っていないと無理。)
まあ、税金の形で入ってきていた資金の一部もなくなりますから、年金の支給を続けるのも無理。
おまけに生活保護など:
真っ先にとまっちゃう。完全に銀行と役所のコンピュータシステムに依存していますから。
いまどき、役所に出向いてお金もらうとこってどこにも無いでしょ?
さて、土地・建物などは、残っています。
まあ、役所に紙に印刷されたのはあるでしょうから、サーバーが動かなくても、誰の持ち物かは、わかるかも。
でも、共産党は土地・建物は国所有というか、党所有にしたいでしょうから、住んでいる人を追い出せば済むから簡単に見えます。
土地、建物を分配って、まともに可能でしょうか?
生産設備、生産者の組織を完全に破壊することになるでしょう。
明日のお金を得ることどころか、明日の食料や資材を得ることも不可能になりそうです。
そもそも、食料全部を国産でまかなえていません。輸入が止まったら、飢え死にする未来が待っています。
輸入も、コンピュータと、これまで従事していた人頼りです。輸送システムが止まってもアウトです。
もちろん、支払いには多国間の銀行のシステムが生きていないといけません。
(クーデターでは即刻、国間の信頼性が停止され、当然のように銀行間の取引も止まるだろう)
クーデター考えるには、以上のことも考えてくださいよ。
というか、集団自殺を避けるようなクーデターって、もはや現在の日本じゃ無理でしょう。
日本共産党って頭の中身は、かなりの、お花畑。
戦後70年たっても、ソビエトが崩壊しても、中国が変質しても、北朝鮮が変質・落ちぶれても、まったく変化していないのは、ある意味立派。
普通にはクーデターを起こせる環境にならないからと、空想だけの世界で遊んでいる?
共産党支持者も、少しは考えて欲しいぞ。