tatamiタタミ・シャノンのカスタム修理 ウェルト仕上げでいい感じ(#^.^#) | ビルケンシュトック修理

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こんにちは(#^.^#)

ビルケンシュトック修理が得意!

リペアガレージ イオン高槻店の河上です(*^-^*)

 

 

今日はタタミシャノンのカスタム修理ご紹介です!

 

お客様のご要望で

ビブラム#4014をご指定いただきました。

 

 

ご相談いただいときにタタミに木型のこともあり

ウェルト仕上げをおすすめしました。

 

 

これにはちょっと訳があるんですが、、、

タタミ・シャノンの木型はもともとオリジナルのソールを含めて

上手くデザインされているところもありそのままソールを

貼り換えると若干ソールが小さくなってしまうという

特徴がありました。

 

元々、デザイン特性で「どっしり」した感じが可愛かったり

するわけですが、修理するとその部分が若干失われてしまいがち

なんですが今回オススメしたウェルトを入れることで

ソールのどっしり感が復活します!!(#^.^#)

 

 

こんな感じです↓

アッパーとソールの間に細くて丸いゴムが入っていますね

これをウェルトと言います。まあ、装飾なんですがこのちょっとした

技を入れるとソールのイメージもだいぶ変わるんですね。

これ、ウェルトを入れていなければそのままソールサイズが

小さくなってなんか貧弱な感じになってしまいがちです。

そこを見た目改善しました!

今回、特にソールがビブラムでぶ厚く見た目の重量感も

ありますのでこの方がかっこよくなりますよね(#^.^#)

 

思い込みだったらすみません。おすすなので!

もちろん、ビルケンEVAでのソール交換にもこのウェルト仕様は

可能なのでよろしければモンタナやシャノン等のデザインだと

オススメですよ(#^.^#)

 

ご利用いただきありがとうございます!!



いろんなビルケンの修理をしていますので

よろしければあきらめていたビルケンシュトックも

まだ履けるかもしれません!是非ご相談くださいね(#^.^#)





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